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2021.06.04/引き寄せPR術

話の入り方!ここを楽しく準備しよう

今日のテーマは、会話を始めるときの「話の入り方」。オンラインでのやりとりが増え、ふと、人に会ったとき。話したいことが、思わず溢れてしまいそうになりませんか?

そんなときに意識したいのが、「話の入り方」。

いきなり本題はNG!これは意味がわからない

私自身、プレスリリースを書くときはもちろん、コンペのときなども、いつも「話の入り方」を意識しています。というのも実は私、以前はお仕事柄、プレゼンがめちゃくちゃ多かったんです。

競合とのプレゼン、社内でのプレゼン。今思うと、ほぼ毎日プレゼンをしていました。でもそんな時、

いつも意識していたのは「話の入り方」!

みんなプレゼンをする時に、内容は結構練り込むのですが、

話の入り口でつまづいてしまう人が多いんです。

これってプレスリリースを持参して、編集部にプレゼンにいらっしゃる方たちも例外ではない。話を始めるのにいきなり本題に入って、「○○○○○新商品が出るんです!」と始めてしまう人も多いのですが、これだと聞く側としてはあまり惹かれないんです。

先日も、雑誌の美容ページのプレゼンで「新しいウォーキングシューズが〜〜」といきなり本題を話し始めた方がいらしたのですが・・。

ちょっと待って!

こういうときは…例えば「30〜40代の方ってお仕事で忙しくてなかなか時間が取れませんよね。でも、体って大事なので、鍛えたいと思う人も多いはず。とはいえ、最近はジムが休館になってしまったり、なかなか運動ってできない。

私もこの期間ジムに行けないくて、体が重い気がしていました。

だから最近は朝、歩くようにしてるのですが、ウォーキングってすごくいいなと思って。ヘルシーに健康的だしお財布にも優しいし。○○○○○とかに、すごくいいんですよね。で、歩く時って靴も大切なのですが靴がね〜〜〜〜」

みたいに柔らかく始めると、スッと言葉が入りやすい。

同じ内容でも話し方ひとつで変わってくるので、相手が入りやすいように柔らかくスタートしていただきたいのですが、こんな感じでワンクッション入れていただくと編集部側としてもすごく好印象だなぁと感じました。

こちらの ブログはPRや広報の方にご覧いただくことが多いので、編集部へプレゼンするときというシーンでお話しさせていただきましたが、他の業界でも同じように使えるのでぜひ「話の入り方」を意識して話してみてくださいね!


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