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2021.06.29/ブログ
雑誌記事の話。公式HPを見逃さないで!
本日は「今日は雑誌記事の話。公式HPを見逃さないで!」についてお話します。たまに質問を受ける「雑誌広告」についての話です。
それは「『○○○○○雑誌から、○○○○で記事を出さないか?』と連絡が来ているのですがどうしましょう。もう何度も連絡があって悩んでいます」というもの。
プライスには要注意!
ご相談者から、よくよく話を聞いてみると、出版社から80万/ページ で提案を受けているそうなんです。こんなとき、その価格が妥当かどうかを調べるには
「プロパー(通常)価格はいくらなのか?」をチェックする必要がありますよね!
これは公式HPの広告料金を検索するとみれますし、広告料金の比較サイトもあるので必ず調べてみてください。で、調べてみると、今回のケースでは出版社が、通常250万円/ページ を 80万/ページで提案してきてるんですね。
あれ?これって半額以下ですよね?おかしいと思いませんか??
みんな「雑誌記事の話がきた!有料だけど、あの○○○○○雑誌だから」と、気持ちがうかれてしまいがちですが、ここまで料金を下げているということは
「雑誌の販売部数が劇的に落ちている」という背景をちょっとだけ疑ってみるようにしましょう。
だって、売上部数が好調な雑誌だったら、ここまで極端な値下げはほぼ無いと思うから。
しかも、今は紙の雑誌よりも、webをメインにしている編集部も少なくない。だから紙の雑誌を担当している営業チームが焦って、格安料金で記事提案してくることがあるんです。
最終的に、掲載するかしないかの最終判断は皆さんにお任せしますが「雑誌に掲載する=どんな効果が生まれるのか」という視点を忘れないでくださいね!
掲載するを選択する場合は「その掲載実績を今後、存分に使いまわせる自信がある」ならOK!!
だと思います。でも、ここでも落とし穴が…..
出版社によっては、
・掲載雑誌を、自社サイトで掲載するのはNG。
・二次使用料金をお支払いください。
など要望がある場合もあるので必ずチェックしてくださいね!
有名メディアの名前を使ったお仕事はたくさんありますが
・本当に自社にとってベストなの?
・今、これが必要??
という視点を、頭の片隅に置いておいてもらえたら嬉しいです。
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