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2021.08.02/引き寄せPR術
昨年と比較したメディアトレンドのお話
今日は久しぶりにメディアトレンドのお話。昨年と比較して感じた、気になるところをご紹介します。
私が広報職として活動するときやプレスリリースを書くとき、メディアトレンドをすごーく意識しているのですが、このトレンドってすぐに変わるので
あまり寿命が長くないのも事実。
だから私のPR講座もアーカイブを撮影しても期間限定にしていたり。動画講座については3ヶ月ごとにアップデートしているんです。
昨年はOK!でも今年は・・というものは?
昨年と比べたトレンドで「あぁ。これ変わったな」と思ったものがあったのですが、実はそれは「お取り寄せ」のこと。コロナ禍になってからずっと
・コロナ禍なので○○○○○。
・リモートワークの今だからこそ。
というワードって便利で使いがちですが、昨年は、「コロナ禍の今だからこそ○○○(←お取り寄せ)に注目!」とかって結構需要がありました。
需要があるというか、体感として、取材につながることが多いなという印象があったと言った方がいいかな。
でも今年は、お取り寄せ=取材につながる体感はあまりない。
昨年と比べるとぐっと減った気がするんです。
トレンドは、常に変化しているので、上手にキャッチして上手に捉えて使うことが大切。あまり古い情報や切り口でお知らせ告知やプレスリリースを書いても、取材対象から外れてしまうので、ちょっと意識してみてくださいね!
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