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2021.08.27/引き寄せPR術

雑誌編集部で一番最初に練習したこと

本日は、「雑誌編集部で一番最初に練習したこと」についてお伝えします。お客さまからの質問で「加藤さんは全く別業種にいたのにどうやってライティングの勉強をしたの?出版社で最初に習うことって何?」という質問がたくさん届くので、今日はこの質問にお答えしますね!

ライティングの100本ノック

出版社で最初にするのは「プレスリリースからの記事起こし」。これをめちゃくちゃ練習するんです。プレスリリース(企業が公的に発表する文書)から取材ネタを探して編集記事にする。

この練習を重ねていきます。

プレスリリースは、配信サイトにたくさん載っているのでそこからニュースを選ぶのですが、

・どういったニュースだと刺さるのか!?
・どういう切り口のニュースだとメディアとして報道していいものなのか?

を見る目を養うために「プレスリリースからの記事起こし」をするんです。そのあとは、選んだプレスリリースの内容をそのままコピペするのではなく、

内容を一旦、自分の脳内で整理して記事を書く。

という練習をします。取材という形で、時間をとって改めてヒアリングするわけではなくても

プレスリリース=公的文書=内容に間違えのない文書

と認識されるので、事実確認せず、そのまま編集記事になることも少なくないんです。私が書く文章も、「プレスリリースからの記事起こし」で記事にしたものがたくさん!

ここにある『precious』(小学館)などのファッション、コスメ記事も「プレスリリースからの記事起こし」が多かったりします。ライティングを勉強する人は、私の記事と、元ネタになったプレスリリース(プレスリリースは検索してね!)を照らし合わせながらぜひライティングの勉強をしてみてくださいね!


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