TOP> ブログ
2021.08.26/ブログ
雑誌記事で、ただ「美味しい」と書くのはNG
本日は、雑誌記事で「美味しい」がNGな理由についてお伝えします。今日はゆるっと「そんなもんかぁ」と思って読んでもらえたら嬉しいです。
お金をいただく文章かどうかの違い
何か美味しいものを食べた時、プロライターは
文章で「美味しい」とだけ表現するのは、実はNG!
その理由は・・美味しいのは大前提すぎるからなんです。美味しいから(話題だから)取材へ行くのであって、それを「美味しい」だけで表現するのは、個人のブログではOK。でもお金をいただいて文章を書く、プロのライターとしてはNGなんです。
どう言う風に美味しいの?
どんな食感なの?
他とはどう違うの?
誰かに”文章を届ける”には、、もうひとつ突っ込んだ表現が必要なんです。ここが表現できないと、個人の文章の範囲で終わってしまう。
ちょっとしたことなんですが、これがお金をいただいて(仕事として)文章を書けるかどうかの違いだったりしいます。
美味しいなって感じた時、「どんなところが美味しいんだっけ?」と振り返ったり。このコスメめっちゃくちゃいいなと思った時、「なんで今、いいなと感じたんだっけ?」と振り返って、そのワケを一言プラスしてあげることをお忘れなく!
この一言があるかないかで文章の奥行きが変わってくるので、五感で感じた一言をプラスして文章を書いてみてみてくださいね!
「PR×ライティング」について知りたい方は
でもメディアトレンドを発信しています。メルマガはお得な情報を、いち早くお届けするのでぜひ、ご登録ください。
タグ:
最新記事
キーワード
イベント日経xwoman女性#プレスリリース時間#メディア#広告仕事未来イメージ講座ファッション未来食楽PR日経health雑誌日経DUAL撮影MYHONEYYahoo加藤朋子#ライタースマホ現実的なスピリチュアル記事SNSハートマーケティング感想#起業粒子のおしゃべり会起業ライターvoicyレシピTwitter結婚文章転職箱根日経ARIA#PRお仕事学びオンライン引き寄せPR術#SNSブログ心#取材ライティング美容メルマガともレポ取材の裏側♡ここだけの話Hanako日経doors言葉人生エネルギー#広報
アーカイブ
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年6月