言葉って表情豊か！同じ言葉でも印象がガラリと変わる

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2021.09.14／ブログ

言葉って表情豊か！同じ言葉でも印象がガラリと変わる

本日は「同じ言葉でも、印象がガラリと変わる」というお話です。

言葉人はいくつも表情がある？

言葉って不思議なもので、昔から「言霊」と言われていたり、目には見えないパワーを感じるときってありますが、実は同じ言葉でも環境やその人の心理状態によって印象が異なることも珍しくありません。

例えば・・めちゃくちゃ前向きな心理状況のときに「頑張ってね！」と言われると、「うん！頑張るー♪」って思えるかもしれません。

でも・・ケンカした後とか、ちょっと落ち込んでいるときに「頑張ってね！」と言われると素直に受け取れなかったりしませんか？

同じような例で言うと「好きに（＝好きなように選択）していいよ！」と言われたとき。

例えば、パートナーとラブラブな買い物デートをしているときに言われたら優しさを感じる人もいるかもしれません。でも同じ「好きに（＝好きなように選択）していいよ！」という言葉でも、何かに迫られているときや緊急時に言われたらなんかこう・・責任をポイッと投げられているような気分になってしまう人も少なくないと思うんです。

こんな感じで言葉って不思議なもので、環境や心理状態によって受け取り方が変わるもの。

普段、何気なく使っている言葉でも、相手に伝える前に一旦一呼吸おいて、話しかけてみるのもおすすめです。ということで本日は同じ言葉でも、印象がガラリと変わるというお話でした！

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