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2022.08.08/ともレポ

”自分らしさ”を深掘りするセッションで見えてきた世界!

うみちゃん グループで募集している『あなたらしさを深堀りするセッション』。

4つの質問を軸に、何度も何度も回答を重ねることで、今、自分がやるべきこと(天命)や自分らしさが見えてくる⁉︎と噂のセッションなのですが、90分の間に行われる複数回の回答で、一体何が見えてくるのか。体験させていただいたので、その内容をご紹介します。

“鍵”となる4つの質問とは?

『あなたらしさを深堀りするセッション』では4パターンの質問を繰り返して、「自分らしく生きるための土台」を探り、これからの生き方のヒントを見つけ出してくれます。

人によってはそれを「天命」や「使命」と表現するのかもしれないけれど、「天命」や「使命」って特別な人にだけある能力でもなく、知らなきゃ人生が狂ってしまうものでもなく。個人的には「天命」も「使命」もそこまで気にならないのですが、今回、4つの質問を通して私自身を深掘りしてもらったので、一部ピックアップして公開します

質問1:あなたは何のために働いていますか?

umi「朋ちゃん、あなたは何のために働いていますか?」
私 「え?何のため?楽しく生きるため」
umi「んー、それだと回答が粗いから、もうちょっと!あなたは何のために働いていますか?」
私 「自分の人生の舵を自分自身で握るため。自分の選択肢は自分で決めたい」「あと、知らないところに行くのが好き!訪れたことのない土地で、現地の人と喋って、知らないことを知るのが好き。だから国内外を飛び回るようなお仕事をしていて、定住しないスタイルにしてるよ」

umi「あなたは何のために働いていますか?」←マジで、この質問ばっか(笑)
私 「またその質問⁉︎え?だから楽しく生きるためだって」

umi「じゃあ何のために生きてるの?世の中にこういう功績を残したいとかある?」
私 「私、人生を通して残したい功績とかないわ。でも、地球全体の粒子を整えたいとは思ってる!整うと気持ちいいし、生きやすくなる気がする。でも今、この瞬間に死んでもいいとも思っているよ。死に対して、恐れとか不安がないかな。『今、この瞬間に死んでもいい』と思えるくらい、好きなことして過ごしてるよ」
umi「え?じゃあ、どうして生きることを選ぶの?」
私 「考えたことなかったな。あえていうなら、息子が独り立ちするまでは見守っていたい気持ちはあるかな。でもそれは生きることの理由のひとつって感じで、それが全てじゃないと思う」

umi「あなたは何のために働いていますか?」←またきた!(笑)
私 「ウケる。だから楽しく生きるため」
umi「じゃあ質問を変えよう」

質問2:あなたはどんなときに喜びを感じますか?

umi「あなたはどんなときに喜びを感じますか?朋ちゃんが喜びを感じるときは?」
私 「知らないことを知れたとき。いろんな人や土地や生きものの価値観に触れたとき」

umi「あなたはどんなときに喜びを感じますか?」←でた!また同じ質問!
私 「呼吸しているとき。私にとって呼吸していることがかなり幸福度が高い。だから毎日呼吸しているだけですごく幸せ」

umi「あなたはどんなときに喜びを感じますか?」
私 「手が加えられていない自然が好き。そういう景色に触れたとき嬉しくてテンションあがる。都内の整備された自然とかはあまり好きじゃない」「人工物っぽいものにも興味がない。○○○とか嫌悪感すら覚えるときある」

umi「あなたはどんなときに喜びを感じますか?」
私 「自然のものが好き。自然を目の前にすると、圧倒的に自分が弱い。そういう世界が好き。昔から命懸けの場面とか細胞が喜ぶ感じがする。スキューバダイビングでサメの群れの中に入ったり、パラグライダーでどんどん上昇気流に乗って雲の近くから地表を眺めたり。いまだに虎とか出ちゃうヒマラヤとかアンデスの山脈を1人でトレッキングして歩くのとか好き。極寒のところでオーロラ観るのも好き。あと山奥。『漆黒』という言葉がよく似合う真っ暗の夜の山を歩いて満天の星を見るのも好き」

質問3:あなたはどんなときに嘆きを感じますか?

umi「あなたはどんなときに嘆きを感じますか?」
私 「え?嘆きって何だっけ?嘆きがどういう感覚なのかわからない。その感覚を覚えてない」


こう答えたら、「嘆き」という感覚について、umiちゃんが丁寧に説明してくれた。

umi「あなたはどんなときに嘆きを感じますか?」
私 「誰かに管理されるのは嫌。スケジュールを共有するとか耐え難い」「あらかじめ物事が決まっているのがつまらない。旅行とかもツアーで行くのは、ほんと無理。思いつきで『○○行こう』とか誘ってもらえるとすごく嬉しい」

umi「あなたはどんなときに嘆きを感じますか?嘆きじゃなくても、やるせない感じでもOK」
私 「それならあるかも。粒子の世界を根っから否定されるときとか。エネルギーの世界って見えないものだし、理解されにくいのはわかってる。でも私は知らない世界と出会っても『そういうのがあるんだ』って思うタイプで否定することがないから、この世界で起こる事象について否定から入る人に出会うと、会話が成立しなくなる」

私「粒子が見えるのは、私にとっては当たり前の世界。でも、幼少期に母親と何気ない会話をする中で『え⁉︎他の人には粒子って見えていないの?え?そうなの??私だけ⁉︎』と衝撃を受けたことがあって。それ以来、粒子の話をすると頭おかしいと思われるから、ずっと黙ってた。30代になってやっとオープンにするようになったの」
umi「おー、それはちょっと悲しい経験かもね。悲しいというか、やるせないって感覚に一番近そうな気がする」

umi「あなたはどんなときに嘆きを感じますか?」←もう何度目かの質問(笑)
私 「私にとって『呼吸をすること』がめちゃくちゃ幸福度が高いんだけど、これが人に理解されないことが少なくない。それはちょっとやるせない感じはするかも。『また伝わらなかった……』と思って、会話をすることを止めて、ただただその場を眺めて過ごすことがあるかな。でもそれは『諦め』ではなく、『じゃあ、どう表現すれば伝わるのか?』を考えている感じ。そもそも『伝わらないだろう』ということを考慮して話しているから寂しいとかショックとか辛いとかじゃない。『ありゃー、また伝わらなかったぞ……』という現実を客観的に受け止めて、心の底では『言葉を変えて、次こそ伝えたい』と思ってる」

umi「あなたはどんなときに嘆きを感じますか?」
私 「大切な人たちが傷つけられたり攻撃されたりするとき。例えば、息子とかね。あと『粒子のおしゃべり会』のメンバーとか。そういう人たちが悪く言われているのを聞くだけでも、やるせない感じはする。」
umi「じゃあ次の質問!」

質問4:あなたの人生の目的は何ですか?

umi「あなたの人生の目的は何ですか?」
私 「いや、だから楽しく生きるため。最初の回答に戻っちゃうけど、自分で人生を選択していくため」

umi「あなたの人生の目的は何ですか?」←またきた!同じ質問攻め(笑)
私 「美味しい空気を吸うため。」「あ、粒子の世界は伝えたいかも。否定されるのは構わないけど、こういう世界もあるんだよって伝えたい。粒子扱えると超便利だから、粒子という視点もあるんだって伝えたい」

上記に書いたのはほんの一部ですが、こんなやりとりが1時間ほど繰り返され、うみちゃんがこれまでの回答から、とある考察をしてくれました。

質問を終えて、見えてきた次の世界!

うみちゃんがまとめてくれたのは、下記の2つ。

▷圧倒的に理解されない世界で生きてきたから、『粒子のおしゃべり会』ってめちゃくちゃありがたい存在なはず。そろそろ次のフェーズに行く時期では?
▷この時代に生まれてるのって絶対意味があると思う。もっと「粒子」の世界を伝えてみたら?伝えるのが役割なんじゃない⁉︎

umi「朋ちゃんて、生まれつき粒子が見えていたタイプだから、全く理解されなかったよね。学校に500人生徒がいるとして、『粒子見える人いますか?』って聞いても多分いないよね。全校生徒に理解されない感じの中で生きてきたはず」
私「うんうん。これまでの人生で、粒子見えた人、3人しか会ったことないわ」

umi「朋ちゃんが圧倒的に理解されない世界で生きてきたことを、私は可哀想だとかは思わない。ただ、理解されないことに慣れすぎたから、会話が成立しない相手と鉢合わせたとき、会話を辞めちゃうんじゃないかな。(←上記に書いたけど、これは私にとって『諦め』ではなく『どうやって伝えようか別の言語化を考えている脳内モード』のときのこと)」「だからこそ、粒子の話を否定せず、聞いてくれる場所って、朋ちゃんにとってめちゃくちゃありがたい存在だよね。それってとても嬉しい場所じゃない?」
私「そうなの。だから『粒子のおしゃべり会』の存在は本当にありがたい。今月、ちょうど1周年なんだけど、私の世界を否定せず耳を傾けてくれる人がいるっていうのが、めちゃくちゃ嬉しいし、私にとって大切な場所」

umi「だったらその場所を広げていくのが、朋ちゃんにとって嬉しいんじゃないの?まずは粒子の世界を知ってほしいとか、拡大したいとかないの?」
私「昨年は粒子の世界の基礎編をやっていて、今年に入ってちょっと初級〜中級編に入ったんだけど、基礎編では自分でエネルギー整えられるように1日1ワークをテーマに話をしていて。実はグループの中で、私が毎月遠隔エネルギーワークをする日があるんだけど、ひとりひとりのエネルギーを整える時間もめちゃくちゃ短くなっていて。それが私はすごく嬉しい。『粒子のおしゃべり会』も2年目に入るから、8月からは、中級編の粒子の話をしていこうと思ってる」

umi「いや、それ絶対やったほうがいいよね。この時代に朋ちゃんが生まれてきたってのが、意味があるはずだよ。朋ちゃんは粒子の世界を伝える人なんじゃないの?てか、その役割ある気がするよ。粒子の本とか出してみたら?」
私「粒子の本は書きたいと思ってる。実はこれまで2冊、本を出しているんだけど、粒子の本を書くのが本命だった。今までのは、その前段階で。全く別のカテゴリーのものを書いてる。なんなら、こないだ発売した本は、途中で面倒になってきて自分で書くの放棄しました(笑)」
umi「ほらそれ。でも粒子の世界を広げるのは嬉しいし楽しいんでしょ?朋ちゃん、その使命あるんじゃない?」

ということで……まだまだアクセル全開じゃなかったけど、「粒子の世界をもっと自由に表現していこう」ということに決めました。*私のブログも、粒子を伏せていた時代に書いたものが多いので、近日中にこれまでアップしたブログを一旦消します。

実はこの「粒子の世界をもっと表現していく」ことについては、偶然にも、こないだコンサルのときに先生に相談したばかり。そのときも「エネルギーの世界の人って、エネルギーだけに偏りがちだけど、加藤さんはエネルギーを使いつつ、現実世界の事業とか会社経営に活かしてる人だから、加藤さんが話す粒子の話って現実的で面白いのでは⁉︎もっと粒子に振り切って表現していったら?」と言われたんです。

このセッションを受けて、「あ、また同じ結論になった。最近何かと『もっと粒子世界を自由に生きたら?』と言われる機会が多かったんだ」と思い出しました。ここ最近、頭の中でモヤッとしていたことがスコーーーーーんと抜けた感じ!うみちゃん、ありがとう!!

『あなたらしさを深堀りするセッション』はこんな感じで終了したのですが、振り返ると、うみちゃんて、私のターニングポイントのタイミングでいつも居てくれる人なんです。これってすごくない⁉︎

私が起業する前(まだまだ粒子の話を伏せていた)ときに出会って、そこからちょっとずつオープンにして行く段階を見守ってくれていて。そして『粒子のおしゃべり会』を立ち上げて現在に至るまで、全部を見てきている貴重な友人のひとり。

ここからは完全に余談ですが、以前、私がセドナで石(裏側がちょっと茶色っぽくなっているシトリン)を手に入れる夢を見たことがあって。めちゃくちゃリアルな夢だったのですが、ああいうときって絶対手に入れないとスッキリしないので、「セドナいかなきゃ。でも息子はまだ幼稚園児だし、連れてくのなかなかハードだわ。どうしようかな」と思って、寝起きにTwitterを開いたら、出てきたのがこのツイート↓↓

umi「セドナに着いたー! コンビニの駐車場から見える景色の ディズニーリゾート感 😳←
すごごー✨」

私「うみさん!セドナの石が欲しいです。ちっちゃくてネックレスにできるやつ。研磨されてないやつ。セドナ… そんなお告げがきこえましたw セドナにいないぞと思っておきたけど、うみさんのことだこれ!!!」

(このときはまだ『うみちゃん』ではなく『うみさん』と呼んでいた。日付を見ると2019年5月3日。私が起業する前。しかも私の誕生日の前日のやりとり)

umi「いくつかみてみまーーす!お店の人(日本人)に石関係のお仕事してるんですか?って言われたwww」

私「すんませーーーんw よろしくお願いします💕」

と、こんなやりとりがあったんです。その数日後、うみちゃんが帰国し「石買ってきたよ〜」と見せてくれたものの中になんと!私が夢で見たものと全く同じサイズ、同じ色、石の裏側が夢で見た通り、ちょっと茶色っぽくなっているシトリンを発見(笑)

うみちゃん、すごっ!さすがに二度見したよね。その後のシトリンのエピソードがありすぎて、書ききれないのですが、このシトリンに何度も何度も助けられました。

その後も、うみちゃんは私が仕事の決断をするときや、人間関係で疲弊しそうになったとき、いつも一緒にいてくれて。信じられないくらいのタイミングで私のことを助けてくれる大切な存在

うみちゃんて、人をジャッジしたりせず、感情に引っ張られることもなく、いつもバランスの取れた視点でアドバイスをくれる人。『あなたらしさを深堀りするセッション』は不定期募集なので、突然募集がかかる感じですが、何かに迷っている人がいたら、ぜひ受けてみてほしい!

個人的に、うみちゃんは超推しの人なので、『あなたらしさを深堀りするセッション』が気になる人はぜひ、うみちゃんの公式ラインをチェックしてみてね。

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合同会社未来イメージ
代表 加藤朋子

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