今日は「意図せず自分の文章に出会ってしまった」というお話です。

みなさん、SNSなどで自分の文章に出会う機会ってありますか？

ライターをしていると、実は、自分の文章に出会うことって珍しくないんです。でも改めて、自分の文章とご対面したところ、思わず二度見して笑ってしまったというお話。

ん？なんか知ってる……って、これ私の文章じゃない⁉︎（笑）

先日ある場面で、自分の文章に出会ってしまったのですが、見つけた瞬間、二度見して思わずツイートしてしまいました。

その出会った場面というのは、よくあるライティング講座の広告。

facebookとかInstagramとか見ていると、広告が表示されませんか？アレです、アレ。あの広告がキッカケになったんです。

最近、ライティング講座の広告が頻繁に表示されるので、ここ最近見たものをぜんぶクリックして、ガチライター視線で各ライティング講座を俯瞰してみたんですね。←こういうところ、我ながら悪い女です。（笑）

一応、ポチッとした後は「ブログとか書いたことないんです〜」という超初心者設定で参加していました。←広告をクリックすると、「どんなことにお困りですか？」みたいに、ポチポチ選択するページが表示される場合があって。そこで自分自身を「文章を書いたことない初心者設定」にしたんです。

で、どんどん進んでいったら、昔の私のブログがほぼコピペで使われてる教材に出会ってしまった。

「おいっ！」と思わず小声で突っ込みましたよね（笑）。

そういう私も文章を書き始めて約10年。

たまに意図せず自分の文章に出会うことってあって。これまでも何度か経験したことがありました。

これね、まぁ私は突っ込まないタイプだし、なんなら笑って過ごしちゃうけど、人によっては「人の文章コピペするのやめてください！」って激怒されるから、本当に気をつけて。

よくビジネスで耳にする「真似してズラす」ってこういうことじゃないからコピペはダメですよ。

これまでも、今回みたいな「あれ？これって私の文章じゃない？」という経験をして思ったのですが、「パクられる」ってことはそれだけ「評価されてる」ってことなので、それはそれで自分を褒めてあげてほしい。

だって、下手な人の文章は、パクろうと思わないでしょ？

文章に限らず、自分のサービスがパクられたとき「あ〜、やっとパクられるようになったか。ちょっとは成長したかな」くらいに受け止めていたら大丈夫！

パクっている人がオリジナル（自分）を越してくるってほぼないから1mmも焦る必要ないんです。

これに対して、SNSのDMで「加藤さんの文章使いたいんですけど」って連絡してくる方もいらっしゃるんです。

ほとんどの場合、お断りしてしまいますが、無断で使われるより正面から問い合わせしてきてくれる方が気持ちいいよね。

ということで、久しぶりに自分の文章に出会ったら、なかなか楽しかったです。

今や誰もがSNSで発信できる時代。

みなさんも、いつ、どのタイミングで自分の文章に出会うのかわからないので、出会ったときはぜひ、余裕の対応をしてみてくださいね！

⁡＊＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＊
⁡
合同会社未来イメージ
代表　加藤朋子
⁡
▷facebookの無料グループ『雑誌ライティングLabo』はこちら

▷『粒子のおしゃべり会』はこちら
＊女性限定グループです。私がInstagram案件の同行者を募集するのは、このグループだけ。
⁡
▷弊社の『メディア掲載一覧』はこちら
⁡
▷【メディア掲載実績】
光文社『CLASSY.2021年8月号』
角川春樹事務所『美人百花2021年11月号』
主婦の友社『RAY2021年10月号』
主婦の友社『mina2021年1月号』
日経BP『日経WOMAN2022年5月号』
日経BP『日経DUAL』［PR］知らなきゃ損！学校プリントの時短管理術
日経BP『日経ARIA』両立の壁、離婚、500万円の損…読者の失敗談を公開
日経BP『日経doors』結婚しない人生の先輩に聞く「独身人生のメリット」
日経BP『日経doors』「人生を劇的に変化」させるために実践したこと、やめたこと
日経BP『日経doors』「頭打ちキャリアを救う　　本気の学び直し』
リンクタイズ『Forbes career』企業紹介
サンクチュアリ出版『 サンクチュアリ出版チャンネル』
NHK『首都圏ネットワーク』
NHK『BRDER BREAK』
『NHKラジオ』
『読売新聞（2019年4月18日）』
『ソラビジ』経営者インタビュー
『NOWSARA』経営者インタビュー
『女性社長net』経営者インタビュー
『Re-rise News』経営者インタビュー
『WELLNESS BEAUTY WALKING』講師インタビュー
『たまプラ新聞』
『タウンニュース』
など

タグ：

• とも講座
• ブログ
• ライティング
• 加藤朋子
• 教材
• 講座