今回のお仕事は、PRでもライティングでもなく別件のお仕事だったのですが久しぶりの台湾出張を満喫してきました。

コロナ前に来ていたときとは、ちょっと街の風景も代わり、元気いっぱいな台湾が戻っていました。
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実はコロナ前はよく海外出張へ行っていて、日帰り上海出張などかなり体力勝負なスケジュールで動いていたのですが（笑）
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今回はゆっくりさせていただいたので、ちょっとした台湾レポをお届けします。

街の勢いはすっかり戻り、夜市もめちゃくちゃ盛り上がってました。私はどこの国に行っても、あまり高級レストランへは行かず、現地の方におすすめを聞いてワイワイ楽しく喋りながら、みんなでご飯をいただいています。

そんなこんなで今回も夜市で夕食をいただいていたのですが、活気があって楽しくて。昨日はすっかり日付を跨ぐまで飲み歩いてまいました。

取材だったらこの勢いをどう表現する？

で、ここからが本題。例えばこれが、取材で来ていたと仮定します。
＊今回は取材のお仕事ではありません。

こういうレポートを書くときは「楽しい」とか「美味しい」でまとめちゃうとライター的にはNGだったりします……。
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「楽しい」とか「美味しい」って間違いではないけれど、「あと一歩、別な表現が欲しいんだよなぁ」ってなっちゃうの。

だって美味しいから取材対象だし、楽しいから人気があるエリアなので、「楽しい」とか「美味しい」は書くというよりも大大大前提の部分！

そこに「どんなふうに楽しいのか」「どうな味わいがおいしく感じさせるのか」の一言を添えることができれば、文章全体にぐっと奥行きが増していきます。

頭の中をぐるぐると考えてしまうと楽しい時間も楽しめなくなってしまうので、気にしすぎることはないですが、文章を書くときに「どんな風に？」「なぜそう感じるの？」などをちょっとだけ意識してみてくださいね！

そんなこんなで、私は3日間台湾で過ごしましたが、美味しい時間を過ごさせていただいていたのは、あくまで仕事の合間。
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今回はこれまでにないくらい、めいいっぱいお仕事をやり切って、めいいっぱいグルメな時間を過ごしてきたので、心置きなく帰国します。

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