先日、所属しているコミュニティ「ご不浄ランド」のメンバーが、私のことをインタビューしてくれました。そこでお話したのは、粒子の話。幼少期から20代まで、他の人にいわないようにずっと封印していた、粒子の世界のお話です。
インタビュー記事はこちら。

この世界はエネルギーでできている

私、実は幼少期からこの世界がつぶつぶした粒子の集まりで見えています。

人もモノも自然もすべて粒子の集まり。

この粒子の世界が当たり前だと思って生きてきましたが、あるとき、母親にこの話題を口にしたとき、気持ち悪がられたんです。頭のおかしい子を見る目で、見つめられました。それもそのはず。

他の人からしたら、ワケのわからない世界観。

いきなりこんなことを言われても受け入れてもらえるはずもありません。でも、そのとき、私自身もものすごい驚きがあって。それは「え？みんなは粒子の集まりじゃない世界を見ているの？」ということ。だって、今まで当たり前だと思って生きてきた自分の世界が、他の人には見えていないって、このとき初めて知ったから。

それまでは、全く知らなかった。粒子ではない世界。

そして、そのとき同時に、私の見ている世界を、一番近くにいる家族が理解してくれない”寂しさ”という感情も感じました。そしてそこから、人に粒子の話をするのを辞めたんです。

もうどう考えたって、この世界が粒子の集まりにしか見えなくて。人やモノが纏う粒子のエネルギーがあって、そしてそれには流れもあって。そもそも、この世界がすべて繋がっていることに気づいておきながら、そんな世界を自分の中だけに仕舞い込んで30歳くらいまで生きていました。
インタビュー記事はこちら。

と、ここまで書きましたが、粒子の話を書きはじめると止まらなくなってしまうので、続きは後日、ブログにて公開します。「ブログ→現実的なスピリチュアル」で書き綴っていくので興味のある人は、ぜひチェックして見てくださいね！

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