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2021.06.25/ブログ

取材って実際どんな風に進行されるの?

さて、本日はいただいたご質問にお答えしますね!最近のご質問の中に「加藤さんて、よく取材されてますよね?取材ってどういう流れで行われるんですか?」というものがありました。

リアルな”取材”のイメージがつきにくいかもしれませんので、私が最近ご取材いただいた「日経」の取材についてお話しますね!

ざっくばらんに会話する、楽しいひととき

ざっくりですが、流れとしては「取材→原稿作成→チェック→記事になる」という進行なのですが、取材場所は、私の会社で行う場合や近くのカフェなどを使用する場合があります。

先日の日経の場合は、(私の会社は横浜にありますが)ちょうど都内でいろんな打ち合わせを予定している日だったので、都内にある、日経BP近くのカフェで取材していただきました。
*カフェには事前に取材・撮影の許可をとっています。

そこでテーマに沿ってヒアリングがあり、2時間ほどご取材いただきました。

その後、2週間ほどで原稿を執筆頂いたのですが、まず

【予告編】の写真&テキストのチェック!

のチェック依頼があります。これは、記事本編の前に「○○○特集やります!」という予告記事が流れるので、その記事チェックの依頼ですね。

その【予告編】の写真&テキストのチェックするというのが第一段階。その後、記事本編の原稿&写真のチェックが2回ほどあります。

文章の言い回しなどは各出版社のルールがあるのでここでは基本的に事実誤認がないかのチェックと写真のチェックをするイメージ。原稿&写真チェックを終えたら、出版社内で記事の最終チェック(誤字脱字チェック)をしてから記事を公開。

取材から公開まで、大体1ヶ月ほどで終了します。

と、こんな感じ。”取材”と言っても、特別なことをするのではなく、取材担当者の方とざっくばらんに話したらそれを上手に調理して記事に仕立ててくれるので、取材される側は待っているだけです!

意外とシンプルなんですよ。

テーマや出版社ごとに、取材スタイルは変わるので、今日お話ししたのはほんの一部!詳しくは、私の講座でお話しています。新規講座を秋頃リリースいたしますのでお待ちくださいね!

ということで本日はご質問にお答えして、実際に行われている「取材の流れ」についてお答えしました。


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