本日は「インスタ案件の取り方で一番よく答えるのはコレ」という話題。

私はお仕事で年間1/3くらい旅に出ていているのですが、これって取材で行く場合とご招待で伺う場合があります。その中の一つがInstagram案件。要するに招待案件です。

招待していただき旅行に行くってどういうこと？

年間で1/3もの日数、お金をかけずに旅行している現状について「どうやったらInstagram案件を取れますか？」と聞かれることが多いのですが、私自身、難しいことをしているわけではないけれど、ご依頼いただく企業様のニーズを汲んでご紹介しています。

というかシンプルにこれ！

「ニーズは汲まなくていい」という方もいらっしゃいますが、誰かを招待するってことはその人の宿泊料も交通費も負担しているってこと。

金銭的な負担をしてでも招待したくなる人ってどんな人？自分が「招待する側」だとして考えてみたことありますか？

私の周りを見ても、何度もご招待いただいている人は企業側のニーズを汲んでいる。最近はフォロワーも買えちゃうし、フォロワー数ってそこまで重要ではないんです。＊もちろんフォロワー数を無視しているわけではありません。

でも、投稿の後にインサイトの数字を企業様に提出したりするから上部だけ人気の人（フォロワー数が多いだけの人）はすぐバレる。そして2度とお仕事は来ない。

Instagram案件やPRだけでなく、一緒にお仕事するんだったらどうしたらお互いwin-winになれるか考えらる人の方がリピートにつながります。

文章の上手い下手とか、写真の上手い下手とかじゃなく、シンプルに「企業様の伝えたいことを投稿で伝えているか？」だけ。

仕事って報酬が発生するものだし自分がやりたいことだけやるんじゃなくて、自分だけが得する形式にするんじゃなくてお互いのwin-winを考えてみて！

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合同会社未来イメージ
代表　加藤朋子

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