2020年5月以降、全国的な外出自粛を経て、雑誌記事にも変化が見られました。今日はその中でも、一気に需要が上がったなと感じた『ウォーキング』についてお話しをします。

これまでの美容記事でも、「おこもり美容」という言葉を耳にすることが多く、長期休暇中にボディメンテナンスに励む人も少なくありませんでした。

でもここ最近、急激にワードとして急上昇したのが「ウォーキング」という単語。

明かに「検索されている」と感じる数字が見えてきました。

「切り口」としてのニーズはしばらく続く

例えばこちらの記事。GW期間中の記事として、私が執筆させていただいたものなのですが、これが後日、今週の人気記事としてもアップされています。

このときちょうど、Twitterでも「ウォーキングセラピー」というワードがトレンド入りしていたんです。

GW記事として、企画提案するときに、SNSでトレンドワードなどを検索し、「ウォーキング記事」の提案をさせていただいたのですが、ジョギングや激しい運動には抵抗があるけど、運動不足解消はしたいと思っている方に

心地よく刺さったのが、「ウォーキング」という言葉だったようです。

取材するときは、ハッシュタグ検索や、トレンドワードを紐解いて、今、何が求められているのか？を模索してみるのも、重要なお仕事のひとつです。

「ウォーキング」というワードはトレンドというよりも、今後の社会状況の中で、じわりじわりと響いていくワードになりそうなので、美容好きさんやウォーキング・脚やせに力を入れている方は、ぜひ注目してみてくださいね！

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