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2020.07.31/ブログ

未来のマーケティングは2極化に向かう

今、世の中にあるマーケティング。大半はAIにとって代わられてしまうものも多いと思います。じゃあマーケティングの未来はどうなるのかって?今日はちょっとした未来予報をお伝えします。

マーケティングに関わらず、いろんな職種が「AIに代わる」と言われていますよね。

AIがどんどん活躍することに関しては、個人的にはいいと思うんです。競存ではなく、共存していけばいいと思う。

じゃあ、人間てどうなっていくのだろう。ここから先は完全に主観のお話です。

クリエイティブ担当か最適化担当か

人間が行うべきマーケティングって、2つのパターンに分かれるのではないかなと思っています。

ひとつはクリエイティブ分野。いわゆる0→1を生み出す領域です。もうひとつは最適化分野。これは成功事例を最適化していく領域。

「え?これってAIでいいのでは?」と思った方。はい。ここのPDCAを回すのはAIでいいと思います。

人間である私たちがやるべきことは、完成を研ぎ澄ませたクリエイティブと五感を超えた感覚で捉える最適化領域のこと。

こういう話をすると「スピリチュアルな人ですか?」と言われてしまうのですが、そろそろ人間が生まれ持った感覚を超えた感覚を全開にしてもいい時代なのではないかなと。その本来の人間が持つ本能的な感覚を生かしてこそ、未来のマーケティングができるのではないかなと感じています。

これまでのマーケティングは感覚派には敵わない。

従来のマーケティングは過去の数字や傾向を捉えること。どうしてもリアルな現実に対してタイムラグが生じます。

これに対して感覚で生きれる人は、一瞬で社会現象の全てを読み解く。

このパラレル感…というか表現が難しいのですが、これから先、未来は

従来のマーケティング < 感覚と共存するマーケティング

になるのではないかなと感じたので、今日はゆるっと、私が考える未来マーケティングのお話をさせていただきました。

来週からはまた真面目な、現実的なマーケティングのお話に戻ります。たまにこういう主観というか、未来予想的なブログもありますので、無理に「読んでね!」とは言いません。気になる方だけご一読いただけますと幸いです。


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