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2020.08.28/ブログ

オリエンタルランドに学ぶ、コロナ禍の対応力

学生時代からの友人家族とともに、ディズニーランドホテルへ行ってきました。コロナ禍で目にした驚きの光景。

さすがはオリエンタルランド!

魔法の国は、どんな時でも魔法の国でいてくれました。今日のお写真は、お部屋から見えた景色。ディズニーランドホテルは、エントランスの目の前なので、こんな感じの景色を眺めることができます。

このお部屋だと、夜にはとっても綺麗な夜景目の前に現れるのですが、深夜2時半にね、思わず2度見してしまう光景を目にしました。

魔法の国から絶対にクラスターは出せない

そう。それはコロナに対する徹底的な消毒ルール。

ホテルに入ったときから、なんとなく視界に入っていたのですが

お客さまに不快感を与えない距離感を保った状態で、常に何処かを消毒してる。

そのさりげなさと、距離感と声かけの接客フレーズがすごい!そしてね、深夜2時半に目にしたのは「リゾートゲートウェイ・ステーション」を丁寧に丁寧に消毒しているキャストの姿。

すごい時間じゃないですか?

ホームにいるスタッフが、深夜に細部まで細かく消毒しているんです。

しかも、その下の道路には

やっぱりキャストが懐中電灯を持ってパトロールらしきことをしてる。

そして定期的に、パークや駐車場を周っているパトロールカー。ディズニーに遊びに来たのに、ここの接客の徹底ぶりが凄すぎて、人のパワーと徹底ぶりと、そこに感じた優しい「愛」に度肝を抜かれました。

私ね、消毒しているキャストのことを、部屋から1時間は観察していたのですが、本当に細かくて丁寧なんです。誰にみられているわけでもないし、サボろうと思えばサボれちゃう環境。

それでも1mmも拭き残しがないように、丁寧に布を動かしていたのが印象的でした。

あのスタッフさんに、個人的に感謝のお手紙を送りたいくらい。ミッキーは何があってもミッキーを脱がないとか、」ディズニーの世界観を守る徹底した姿勢は有名ですが、根底にある「愛」は、どのスタッフにも浸透しているんだなと、見ていて感動してしまいました。

正直ね、私はディズニー詳しくないんです。ミッキーのことはネズミ、ドナルドはアヒル、チップ&デールはリスって呼んでるくらい。

でも、そんな私もこの光景には思わず心打たれました。

これだから魔王の国は永遠なんですね。リピーターが増えるのも納得です。他にもプールやパーク内での接客が凄すぎ他のですが、これはまた別のブログでご紹介します。


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