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2020.04.05/各種講座のご案内

【満員御礼:先着100名の募集は終了しました】プレスリリースライティング講座

誰も教えてくれなかった

プレスリリースのコツを知り尽くして

自分の商品・サービスを
自分の言葉で
表現してみませんか?

本来、プレスリリースって
誰でも書ける文章なんです。

あなたは『ただ丁寧な文章』を
書いていませんか?

もうスルーされる
プレスリリース
なんて
書かせません。

メディアから選ばれる

プレスリリースを書く!

取材獲得の最短ルート
ここにあります!

プレスリリースを通して
メディアの心をつかむ

あなたにしかできない
あなただけの言葉で文章を書く

魅力の伝わる

プレスリリースの書き方

を完全解説します!

プレスリリースライティング講座

これは2021年1月10日
私のツイートです。

このように雑誌ライターの私が
依頼の絶えないPRパーソンになったのは

いつも次の要素を

意識していたから。

それは・・・

です。

私はPR会社を経営し、今では、半年待ちの企業さまがいらっしゃるほど、PR実績をつくりあげてきました。

しかし、最初からそのようなPRパーソンだったわけではありません

起業してPR会社を立ち上げる前、百貨店、広告代理店、ラグジュアリーブランド、出版社と経験してきた私は仕事を通して、たくさんの素晴らしい商品に出会いました・・。

その一方で、資金力不足や発信力不足で、なかなか世の中から注目されない商品がある現状を目の当たりにしました。

そこで私は

『世の中に埋もれている、

いいものを伝えていきたい

という想いを胸に、PR会社を起業しました。

クライアント様の素敵な商品をPRできることは、ほんっっっっっとうに嬉しかったです!

しかし、今思えば

私は個性のない、

どこにでもいそうなPRプロデューサーでした。

私がPRを始めた当初は、コロナが猛威をふるう前。もちろん緊急事態宣言なんて出ていません。

勢いと度胸さえあれば、ある程度メディアPRが成功していた時代。

でも・・だからこそ、私は時代の流れに甘んじて、クライアント様の商品説明をして回るだけの、翻訳機のようなPRだったと思います。

PRパーソンとして、必要な情報や、スペックを伝える
たったそれだけの存在。


世間一般で『あるべきPR』とされる、PRに必要な行動が一通りできる、模範的なPRパーソンだったんです。いわゆる”いい子ちゃん” という存在。優等生ぶった、つならないPRパーソンでした。

私はあるPR講座で教えてもらった通り、御礼の手紙を書いたり、メディアアプローチを続けていましたが、それは他のPRパーソンでも構わない、代わりのきく存在でした。

いわゆる

PRで必要なことはやっている。

商品・サービスの魅力は伝えている。

でもメディアから取材問い合わせが来ない。今思えば、当たり前のことですが、当時の私は、メディアから取材依頼がこない理由がわかりませんでした。

「この商品は○○が魅力です」
「この機能が便利です」
「このサービスは○○がおすすめです」

・・・こんな風に丁寧に商品情報やスペックをお伝えしている。商品やサービスのつかい方をお伝えしている。

「ありがとうございました!」
「ぜひ取材ご検討くださいませ。」

丁寧にご挨拶し、

御礼のメールも書いている。

PRプロデューサーとして必要なことは行っている。

PRとしては100点満点。
丁寧に対応できているはず。

でも・・取材の問い合わせはきません。

あなたのPRはどうですか?

きっとその原因は・・

を理解できているかどうか、にあるのだと思います。

私は自分のPRが正しいのかを突き詰めていく中で、自分自身のPRを見直す、あるキッカケがありました。

クライアント様はもちろん、メディアの方々と接するとき、社交辞令のPRパーソンではなく、

1人の『人』として接するようになったのです。

私らしく、自分の言葉で、自分の感じたことを素直に伝える。プラスのことも、マイナスのことも隠さずにお伝えする。それを意識するようになってから、メディアアプローチの方法が変わりました。

社交辞令な挨拶は封印!自然に会話し、商品やサービスの魅力を伝えるようになりました。そう、私は

『あるべきPR』の姿を封印したんです。

私らしく、自分らしい言葉をつかって、生き生きと商品・サービスの魅力を伝えられるようになり、メディアの人が知りたいポイントを体感として捉えられるようになりました。そしてプレスリリースを書くときに、そのポイントを言語化することで、取材依頼がググッと増えていきました。

起業2期目に入ったのは、2020年6月末。

ちょうど最初の緊急事態宣言が解除された頃でした。

この年、世の中の空気がガラリと変わったことを体感し、驚きました。

これまで当たり前のように行われていた各種イベントやメディア取材は、

もうそこにはありませんでした。

PRとしてイベント関連のお仕事が激減したのはこの頃です。

そして、メディアとのやりとりも、オフラインではなくオンラインが増えたように感じました。

これまでは勢いと度胸さえあれば、ある程度メディアにアプローチできたPRも、

これまでのスタイルだと通用しない

という危機感を覚えました。

新たな価値を提供しないと必要とされないと感じました。

私はPR活動を通して、メディアの皆さまに、商品やサービスのより高い価値を感じていただけるように、努めました。

PRとメディアという壁を壊して、会話を楽しむようになったんです。

そういう会話の中から、今、何が求められているのかを汲み取り、切り口を変えながら商品やサービスの魅力を伝えられるようになったのです。

もちろん、PRパーソンとして、毎日、何が報道されるかをチェックし、人気特集などを読み返すこともしていました。そういう小さな積み重ねが、少しづつカタチになり、今求められているものを的確にご提案できるようになり、信頼に繋がっていったのもこの頃です。

メディアの方々は、をPRとしてではなく、『人』として信頼を寄せてくださるようになりました。

つまり、商品やサービスのお知らせや、魅力をお伝えするとき以外にも、「今度、こういう企画をしたいので、何かおもしろい情報お持ちですか?」と聞いてきてくださるようになったのです。

口コミで噂が広がり、企業さまからのPRのご依頼が、面白いほど増えていったのはちょうどこの頃からです。

私は、クライアント様はもちろん、メディアの方々とお話するときも、一瞬一瞬を大切に、会話を楽しむようになり、メールの文章でもその気持ちを表現できるようになりました。

PRを担当している商品やサービス以外にも、”人”として私自身のことを知ってもらい、好きになってもらうようになりました。

クライアント様はもちろん、メディアの方々とも純粋に会話を楽しみ、一緒に過ごす時間に心の豊かさを感じるようになりました。

そして、「メディアアプローチを頑張らなきゃ」と気にしなくても、安定して取材依頼を獲得できるようになったんです。

では、PRパーソンの私が、取材依頼を獲得するために具体的にやっていたこととは?

冒頭でお伝えしたように、取材依頼を獲得するためには、以下の3つが必要不可欠です。

では、私はこの3つの要素を、どのように使っていたか?

「取材獲得のための近道があるなら、早く知りたい!」そんな方もいらっしゃるかもしれません。

そんなあなたへ。


あなたの「これから」を変えるファストパスをご用意しました。

私の持っているPRノウハウを出し惜しみせずに、お届けします。

取材獲得につながる、PRパーソンのの第一歩!

私が実際につかっている、PRノウハウをギュギュッと詰め込みました。

この講座、世の中に出すにあたり、価格はとっても悩みました。

だって、世の中にあるPR講座って、30〜100万円という高額のものがゴロゴロしているんです。でも・・これから真剣にPRを学びたいという方にとってはハードルが高い金額だと思います。

私も、本講座の参加費については本当に本当に悩みました・・・。

でも、講座の金額を高くするのではなく、皆さまの受講しやすい金額に設定し、PRそのものが広まっていく方が、価値が高いと感じました。

私を知る人たちからは

「いいんですか!?利益ど返しですよね…」

という声をいただきましたが、本気で学びたいという方のために、頑張れば参加できる金額に設定させていただきました。

本講座の参加費は相場の約3分の1の金額・・・。

思い切って

¥100,000(税込)

で設定させていただきました。

この金額でしたら高い投資ではないはずです。

・・・と、このページを公開する直前まで考えていました。

しかし、もっとより多くの方に学んでいただきたいと思い、

さらに約50%OFFの

¥50,000(税込)

でご参加いただけるようにしました。

私の教材は、PR視点はもちろんですが、

メディア視点のお話もさせていただいています。

お申し込みいただいた方々には、その価値を理解してもらえると思います。

*満員御礼:先着100名の募集は終了しました!

まず最初にお話しするのは

ということ。これは、「スマートな言葉で話そう」「綺麗な言葉でまとめよう」とせず、共通点を見つけて、会話やメールのやりとりを楽しむことが必要だということです。

「この人と話していると楽しい」
「いつも新しい話題を持ってきてくれる」
「話を聞いてもらえそうな気がする」
「いいアイデアを持っていそうだな」
「やりとりすると、元気になるな」

PRとメディアという壁をドーーーーーーーーンと突破して、こう感じてもらえたら最高です。

ここが最も重要な要素です。

PRとメディアではなく、ただそこにいる人と人とが共感している、その関係をつくり上げることが大切です。

ここからは冒頭でお伝えした3つの要素を元に、いくつかのストーリーをお話ししたいと思います。

忘れられないクライアント様のひとつに、起業当時からPRを依頼してくださった、生はちみつ専門店があります。

起業して初めてPRをご依頼してくださったクライアント様でした。

初めてのクライアント様。

「ご依頼いただいたからには、PR頑張らなきゃ」と焦りながらも、実際にお会いし、会話したひとときがとても楽しい時間だったことを今も鮮明に覚えています。

これまで、仕事上のメールやメッセージのやりとりは、いわゆるビジネスライクなものが多かったのですが

このクライアント様はいい意味でフランクで、私にはとても新鮮に映りました。

それは素直に話ができる、とても楽しい時間でした。

そのあと、すぐにお礼のメッセージを送りし、店舗にも通いました。

その後、何かと連絡をくださるようになり、新商品が発売されると、私自身が「1番に購入したい」と思うくらい商品を好きになりました。

店舗には魅力的な商品が数多く並んでいたのです。

クライアント様の世界観も大好きで、PRを通して、もっともっと、広めていきたいと思いました。

そんなとき、神戸で、あるファッションイベントが開催されました。

そのイベントがとても大きなものだったので、ぜひ、クライアント様の商品をご紹介して、より多くの方に知ってもらいたいと思い、イベント運営の方に問い合わせをさせていただきました。

東京・青山にあるカフェでワクワクしながら、イベントのご担当者に商品のご説明をした日を、今も昨日のことのように覚えています。

でも、実は・・お話させていただいたとき、当時の私は商品に対する熱い想いが入ってしまって、ビジネスライクな挨拶などすっ飛ばしてしまったのです。

なぜ、そんなことになったのかと言うと・・

実はカフェにお越しいただいたイベント担当の方が女性の方で、オーガニック美容や生はちみつに興味を持ってらっしゃる方だったんです。

その話を聞いて、「うんうん、わかる!」と共感し、美容好きな私は、ついつい話し込んでしまったんです。

それはまるで古くからの友人と話をするようでした。

そうしてその数日後、そのご担当者さまから連絡があり、なんと!通常、数百万とするイベント参加費を無料にしてくれたんです。そこには「私もぜひ、生はちみつの魅力を知って欲しいです」という一言が添えられていました。

しかもその方、実は関西の準キー局(テレビ局)のプロデューサーさんだったんです。企画のひとつとして、期間限定でファッションイベントの運営を担当されていたそう。

先日のカフェでは、そんなこととは知らずに話し込んでしまったわけですが

結果としてメディアへのつながりができただけでなく、その後も、何かとご連絡させていただくようになりました。

ビジネスライクな関係を抜きに、彼女に喜んでもらえたこと、そして素敵な一言をいただけたことは、本当に幸せだなと思います。

誰かに喜んでもらえること、それが何より、私の心を豊かにしてくれたのは言うまでもありません。

自分の商品やサービスをPRしたい、知ってもらいたい人は、かっこいいプレスリリースを書いたり、オシャレな告知文をつくりたいと思うのは当然のことです。

でも、何をすれば良いか、どう書いたらよいかがわからず、フェードアウトしてしまう・・。

自分の商品・サービスを知って欲しいと感じたことのある人は、誰もが経験することかもしれません。

私自身も何度も何度もフェードアウトしそうになりました。


どうすればいいのかがわからなくて、投げ出しそうになりました。

そんな私が、実際にメディア側と深く会話するようになり、気がついたこと。

それはメディアに届ける、プレスリリースを書くにあたり、デザイン力は必要ないということです。

PRという仕事をしながら、私自身もライターとして、(メディア側の立場で)雑誌記事をたくさん執筆するようになり

実際にプレスリリースや告知文、イベントの招待状などを受け取る側になって感じたこと

ですが、プレスリリースを受け取ったとき、「デザイン」をチェックするメディアの人って、とても少ないと思うんです。

どんなにオシャレなデザインをしても、それは印象に残りません。

例えば、イベントの招待状。目を通すのは、文書のデザインではなく、日時の部分。ここだけチェックできれば、もうそれで十分なのです。

重要なのは外見やデザインではありません。

学生時代にもらった手紙や年賀状、誰がどのデザインで届けてくれたか、あなたは覚えているでしょうか?

残念ながら、私はどれも覚えていません。


あなたは、どれくらいのデザインを覚えていますか?

それよりも、自分の想いと素直に向き合うことの方が大切です。

プレスリリースにしたためるのは、商品やサービスの熱い想い。思わず心奪われる、ストーリー。

かっこいい言葉や、素敵なデザインよりも、会話や文章の中に、近い距離感を感じられるかどうか。心から楽しめているかどうか。

それがとても重要なのです。

とはビジネスライクになりすぎないことです。

ただ常識的な文章を書いているだけでは、取材を獲得できません。

当たり障りのない話題と、商品・サービスを解説しているだけでは、印象を残すことも、記憶に残ることもできません。

自分のことを一切話さない、距離感を感じる相手に問い合わせしてみたいと思いますか?

まずは自分の言葉で、商品やサービスの魅力を伝えましょう!

そこには想いが必要です。

もちろん、メディアの欲しい情報や、傾向を汲み取れるように、よくリサーチすることも大切ですが、それよりも

想いを持って、自分の言葉で伝えることが大切です。

あえてプレスリリースの文章の中で、商品・サービスの説明やスペックは控えめにして

「これってなんだろう。もっと知りたいな」

なんて思われたら、一瞬でメディアの記憶に残る、特別な存在になるかもしれません。

プレスリリースは、取材のキッカケをつくるものです。

これらを意識したことで、私は、売り込まないPRを続けても、テレビや雑誌、新聞の取材を獲得したり、Yahoo!でご紹介されることがどんどん増えていきました。

*満員御礼:先着100名の募集は終了しました!

「これ、加藤さんからの情報じゃなかったら、紹介しないかな。」

こんな言葉をかけてくれたメディアがあります。

私自身、それまで何度も、プレスリリースを送ったり、ご連絡させていただいているメディアでしたが

何がどうやって、取材の可否を決めているのかが全く読めていませんでした。

他のPR・広報からの連絡も多いでしょうし、私のプレスリリースが目立つことなんてなかったはずです。

でもある日、プレスリリースの最後に、読んでくださる方ことを想像しながら、ある一言をそっと添えたんです。

それまでは、必要最低限のメールのやりとりしかありませんでしたが、その日をキッカケに連絡の頻度がグッと多くなりました。そして、私のプレスリリースに目を留めて、取材してくれるようになったんです。

「加藤さんからの情報じゃなかったら・・」その言葉が、どれだけ私の支えになったかわかりません。

そして「加藤さんがもしも、他のPRを始めたら、その商品も取材検討してみよう」と笑っていました。

そんな関係を築いてきたメディアもまた、私にとって、大切な存在だったのは言うまでもありません。

「加藤さんて、経営者なのに、ほんとビジネス用語とかつかわないよね」なんて、よくツッコまれました。

それほど、起業家としてなんの実績もなかった私が、今では、PRパーソンとしてメディアと関わったり、自分自身が雑誌ライター(メディア)として活動したりしています。

そんな中でよく言われたのが「加藤さんの言葉って、ビジネスっぽくないんだよね」という言葉。

「でも、スーっと心地よく入ってくる」
「なんか紹介してあげたくなっちゃう」
「他のPRの方の方が、よっぽどやりとり丁寧なのに」
「加藤さんて、あまり商品やサービスの説明しないよね」

なんて、笑われました。

確かに、関係性によっては「2度と連絡してくるな!」と言われてもおかしくない、非常識なPRパーソンです。ビジネス用語をつかわずに、本来なら数百〜千するページを、さらっと取材獲得してしまうなんて・・。

「でも加藤さんがおすすめするものなら安心」
「不思議と紹介してあげたくなる」

と言ってくれる方もたくさんいらっしゃいました。

あるメディアの方は、私がいっとき、別の雑誌で記事を書いていたことから、「競合に当たってしまうかも・・」ということで、気を利かせて連絡をご遠慮くださっていたこともあります。

でも、そんなことは気にせずに、私は「お元気ですか?」と何気ない連絡をしていました。

そしてある日、私が雑誌ライターとして参加した、とあるイベントの取材で偶然にも同じ場に居合わせたんです。

そこでおっしゃっていただいた言葉は今でもよく覚えています。

「やっぱり印象に残るのは、加藤さんだな」

「加藤さんに連絡しなかった期間、他のPRや広報の方からたくさん連絡がきたんです」

「でも、ひとつひとつ、すべてに返信するのは難しい・・。だから、何度かスルーしてしまったことがあるんですよ」

「そうなると、少しずつ、そのPRの方とのやりとりが疎遠になってくるのですが、加藤さんだけは必ず連絡をくれた。だからまた、連絡しようと思った」と。

私はこのご担当者を忘れたことがなかったので、何気なく連絡を重ねていただけですが、どうやら私は印象に残ったそうです。

私はこのイベントで再会できたことが、心から嬉しかったです。

そして、かけていただいた言葉は、今でも忘れることができない、とても嬉しいものでした。

PR会社を起業し、取材を獲得できるようになるまで

プレスリリースの千本ノックを繰り返す日々。毎日、たくさんのプレスリリースを書き続けました。

長い長い道のりでした。

でもその中で、自分のプレスリリースの型をつくり上げ、自分の言葉でPR文章が書けるようになりました。

そしてメディア掲載実績を重ね、今では、自分でも信じられないくらい、依頼の耐えないPRパーソンとなりました。

ここまで私のお話をしてきましたが

「あぁ、なんか聞いたことある話」
「これから、アプローチ方法変えて頑張ってみよう」

と思いませんでしたか?

もし、そう思ったならば・・

残念ながらメディアから取材がくることはないかも・・

例えば、カッコつけた言葉は使わず、とにかく会話するように、しゃべり続ければいいと思っていませんか?

御礼のメールやDMなど、一生懸命送っていませんか?

でもこれ、メディアの動きを理解していないと、「またか・・」と、たまに煙たがられる場合もあります。

良かれと思ってする行動が、メディアを遠ざけてしまっていることもあるんです。

それはPR経験が浅いから・・なんて関係ありません。

例えばプレスリリースを書くとき、PR歴が長い人でも、単なる作業のようになってしまって、「リアルにあなた自身が感じた想い」を書き忘れている人も多いんです。

ここからが本番です!

では実際に、メディア取材・掲載を獲得するためにはどうすれば良いのか?について、具体的にお話しします。

実は難しいことでも、なんでもなく、ほんの少しの違いだけなんです。

そもそもここまで、読んでくださっている方は、仕事に対してとても意識の高い方だと思います。

恐らく比較的高い水準で実績を残している方や、プレスリリースを書いた経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

しかしながらどうでしょう。

オンラインで情報が飛び交っているこの時代に、あなただからとおっしゃってくださる、メディアがどれくらいいらっしゃいますか?

優等生のような丁寧な会話。実際にお会いしたときの、挨拶や笑顔。

PRとしての『あるべきPR』、『ただ丁寧なPR』。

これだけでメディアはあなたに連絡をとりたいと思いますか?

あなたを個人として認識しているでしょうか?

あなたから話が聞きたい、あなたから情報を知りたいと思いますか?

例えその日に、メディア担当者と会話できたとしても、次のタイミングで、あなたに連絡をしたいと思うでしょうか?

脅しに聞こえるかもしれませんが、現実はそうなのです。

単なる「あるべきPR」「丁寧なPR」だけではメディアの記憶には決して残らないということです。

記憶に残るPR、印象的なPRでないと、いい関係性は続きません。

これを読んでいるあなたもメディア取材やメディア掲載の価値は、よくわかっていると思います。

メディアと上手にお付き合いできれば、あなたのファン獲得にもつながるし、信頼も増てゆく。

だからこそ、ここまで読んでくださったと思います。

でも「わかっている」と「できている」には

とても大きな差があります。

2020年、世界がこんな事態になるなんて誰も想像しなかったと思います。

東京オリンピックに向けてさらに海外旅行客は増え、世界から注目される予定でした。オリンピック関連のイベントも、たくさん予定されていました。イベント関連のPRのお仕事も、山のようにありました。PR視点でみても、予想される経済効果はとても大きなものでした

私が起業した当時は、まだオリンピックの期待に胸を膨らませ、日本中が盛り上がっていた頃です。イベント運営などのPRの問い合わせも多くありました。

しかしながら、どうでしょうか。

2008年のリーマンショック後や2011年の震災後の打撃とは、比にならない事態になりました。

まさに今、

未来につながるPRで、メディアとの関係性を深める最大のチャンスが来ている。

・・・と、どれだけの方が今を

チャンス

と捉えられているでしょうか。

これまでのような『ただ丁寧な対応ができるPR』翻訳機のような振る舞いをしていて、withコロナの時代に、これまでと同じようにPRパーソンとして生き残れるでしょうか。

イベントが減り、会社の宣伝・広告費も削られ、「密」という状況が問題視されるようになったとき、

ただ単に「なんとなく、メディアアプローチが上手くいかないね・・・」と

今の状況だけを見ていませんでしたか?

今こそ未来を見据えてメディアとの関係性を深めるチャンスと捉えられている人こそが、withコロナの時代にPRパーソンとして活躍していける人なのです。

商品の利点を伝えるだけなら「広告、宣伝」

これに対して

じわじわとファンを増やしていく体験は「PR」

です。

即効性のある広告や宣伝で足りる時代にわざわざPRが存在する理由は、「その商品やサービスをつかうとどう変化するのか?」という体験、ドキドキするような臨場感を交えて伝えることに、とても価値があるからです。

商品の魅力を伝えるだけなら、広告だけでも足りる時代ですが

PRは決してなくてはならない職業だと考えます。

単に商品やサービスの利点を伝えているのではなくて、ワクワクするような体験を伝えているからです。

クライアント様は「あなたにPRを依頼してよかった」と感じ、メディアからは「あなたが言うなら大丈夫」と声をかけていただき、あなたもまた「頑張ってきて本当によかった」と思う瞬間があるはずです。

人はどんなに時代が変わっても人と人の繋がりコミュニケーションを求め、そしてその想いを大切にし続けるはずです。

私たちは、単に商品やサービスを説明するだけではありません。

商品やサービスは、この世界に無数に存在しています。

でも、あなたは1人だけです。

そして、メディア担当者もまた、1人の『人』です。

お仕事で関わる方から『あなたがいるから』と思われる。

そのような存在になることが、如いてはあなたが自分自身の価値を感じられて心が充実することにも繫がります。

そして社会にもあなたの価値を評価してもらうことになります。

今後、時代がどんなに変わったとしても最も重要なことは、

どんな価値を人に与えられるか

ということです。

つまり、PRという仕事においては、これから何年先も「あなたから教えて欲しい」と言わせる人になることが、価値を与えられる人であることであり、それがこれからの時代に最大の強みになるのです 。

そう連想されるようなPRは、ごく僅かだと思います。

これを読んでいるあなたは、間違いなくその1人になれる方です。

なぜなら多くの人は、『あなたじゃなきゃ』と思われるようなPRができていないと思うからです。

あるメディアが、1度その人から商品やサービスの説明をされても、次は違うPRから話を聞くかもしれません。

もしかしたら、競合ブランドを取材するかもしれません。

自然な会話でいかにして関係構築をし、あなたのもとに連絡をしてもらえるようにするか。

それが大事なのです。

PRとメディアという関係ではなく、人と人との信頼関係性を築けるか。そこで全てが決まると言っても過言ではありません。

デジタル化社会に突入し、サラッとしたビジネスライクなやりとりだけで、PRが成り立つ時代が来たかのように見えるかもしれませんが、

実際はまったく逆です。

確かにすごい勢いで、時代は変化していますが、取材問い合わせをしてくださるメディアとの関係をつくるうえでは、人と人との関係性が最も重要になります。

PR視点で、商品やサービスの背後にいる人や想いに焦点をあてること。これこそが、

これからの時代の大きなトレンドになることは間違いありません。

この移り変わりの早い現代において、翻訳機のような、単なるPRとしてやりとりしているだけでは、もはや、メディアから求められなくなってしまいます。

これからの時代はクライアント様はもちろん、メディアとともに、楽しんでいけることが、とても重要になると考えています。

何度もお伝えしていますが、

今がチャンスなんです。

目先のPRばかり気にして、今、ただ商品やサービスの説明をしているだけでは、未来はありません

未来につながるPR

こそが、あなたの商品やサービスが今後も輝いてゆける唯一の道です。

私は2019年にPR会社を起業し、PRパーソンとして、そしてトップメディアで活動する雑誌ライターとして、「PR視点×メディア視点」を取り入れたPR活動をしてきました。

そして、数々のメディア掲載実績を残し続けてきました。

「PR視点×メディア視点」の両方がつかえること

が私の最大の強みだったからです。

2019年6月に起業してからの約2年に亘り、多くのメディアとかけがえのない関係を築いてきました。それはまるで、古くからの友人のような、家族のような、どこか心がホッとするような関係だったのです。

PRとしてどんなに丁寧なやりとりができても、取材問い合わせが増えるわけではありません。

これまでの常識だった『あるべきPR』を捨てましょう。

『ちょっと非常識なPR』でも大丈夫!その距離感こそがメディアの心を鷲掴みにし、その先もあなたじゃなきゃと思っていただくスキルを身につけましょう。

あなたらしい言葉で大丈夫!

「PRってこんなに楽しいんだ」を体験してください。

ぜひ楽しみながら、PRをして欲しいんです。

だって、せっかくお仕事をするなら、ワクワクを感じて楽しめる方が、心が豊かになる気がするからです。

私の持っているすべてをお伝えします!PRを実践しながら、アップデートし続けた

すべてをあなたに!

クライアント様からも、メディアからも、お仕事で関わるすべての人に
求められるPRになりましょう。

*満員御礼:先着100名の募集は終了しました!

ここで!ここまで読んでくれたあなたにだけ特別に、こっそり『プレスリリースライティング講座』の中身をご紹介します。

Vol.1 プレスリリースの全体像

まず最初に、プレスリリースの全体像をお伝えします。

2020年コロナウイルスにより、世界が大きく変わりました。リモートワークが主役に躍り出て、オンライン化が加速しました。

情報が渦巻く現代、誰にとってもたくさんの選択肢がある時代。

この時代に、あなたから情報が欲しい!と思ってもらうためには、商品説明しているだけでは足りません。

そのキッカケをつくるのは、あなた自身なのです。

メディアはたくさんの情報の中から、報道する価値のあるもの、たくさんの方に伝えるべきものを探しています。しかも、常にネタを探している状態なんです。あなたの情報は必ず必要とされるはずです。

なのに、取材がスルーされてしまうプレスリリースがたくさんあります。そんなプレスリリースの9割くらいに共通する、致命的なポイント・・

あなたはなんだと思いますか?

『あるべきPRの姿』は本当に必要なのか?

これまでずっと、お伝えしてきたことかと思います。

Vol.1でお話しする内容を少しだけ公開すると?

・私たちが知らず知らずに触れている広告の数とは?

・情報が渦巻く時代に、突き抜けるには?

・プレスリリースってどういうものなのか?

・メディアと接点のない人でもできるプレスリリース配信とは?

・プレスリリースで心をつかむポイント

・誰に話すつもりで書けばいいのか?

・掲載されやすいメディアとは?

しつこいかもしれませんが・・・

とっても大切なことなので
もう一度、お伝えさせてください。

取材依頼を獲得するためには

が必要不可欠です。

Vol.2 プレスリリースの型(前半)

Vol.2では実際に書くプレスリリースの型をお伝えします。

ひとつひとつ、紐解いてお伝えするので
まずは前半部分を解説します。

大切なのは「何をするのか?」を、きちんとメディアに届けること!

Vol.1で全体像を掴んだ後、実際に書けるようになるために、型をなぞって学んでいきます。

プレスリリースって特別難しいものだと思っている方もいらっしゃるようですが、ある程度決まった型があります。

私自身も最初はプレスリリースを書くのに苦労しました。何がヒットするのか、よくわからなかったからです。

そこでいろんなカタチで、プレスリリースを書いて、試してみました。それぞれに反応が異なるので、毎回数字をとって、自分なりの法則を見つけ出しました。

Vol.2でお話しする内容を少しだけ公開すると?

・プレスリリースは逆ピラミッド型で書く

・書くときに気をつけて欲しい注意点

・前半に書くべきこと

・個人でも企業でもつかえる書き出し

・書いて欲しいポイント

・○○視点で表記することを意識する

・シンプルに書いた方がいい理由とは?

・掲載率アップのポイント

・タイトルのNG例

・考えて欲しい切り口

Vol.3 プレスリリースの型(後半)

Vol.3ではプレスリリースの型(後半)を解説します。

こここそが

メディアの心を揺さぶる部分。

Vol.2で学んだ前半部分にしっかり繋げてゆきましょう。この部分を学ぶことで、プレスリリースに、より一層深みが生まれます

Vol.3でお話しする内容を少しだけ公開すると?

・あなただけのストーリーとは?

・ストーリーに深みを生み出すポイント

・言い切った方がいい部分

・メディアが報道しないこと

・NGな文言

・やってしまいがちなポイント

・メディアに取り上げられやすい話題

・掲載率アップの切り口

Vol.4 プレスリリース配信前にチェックすべきポイント

プレスリリースの書き方を学んだら、早速配信したいと思いますが、その前に

整えて欲しいポイントがあります。

掲載されやすいメディアへのチャレンジ企画と、配信前に整えて欲しいポイントをお伝えします。

Vol.4でお話しする内容を少しだけ公開すると?

・アプローチチャレンジして欲しいメディア

・メディアが報道しないこと

・取材リストから外されてしまう理由・・

・メディアが必ずチェックする部分

・なんでその商品やサービスが扱えるのか?

・プレスリリース前にセットで整えて欲しいポイント

Vol.5 プレスリリース配信サイトをつかってみましょう

いよいよ、プレスリリース配信サイトで配信してみましょう。

Vol.1〜5を通して、プレスリリースを書けるようになり、配信できるようになるまでをお伝えします。今回はその集大成。実際に

配信画面をみながら、配信方法をお伝えします。

いろいろなメディアアプローチ方法があり、私自身も、配信サイト以外のアプローチ法もつかいますが、起業当時から現在まで、使い続けているのがプレスリリース配信サイト

「プレスリリースの配信サイトって、有料のものがほとんどだし、提携サイトもあるので、そこに掲載されるのって、当たり前ですよね。それって広告と一緒じゃないですか。そこにPR価値はあまり感じられません」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、

それって、とても

もったいないこと!

有料のプレスリリースサイトを、実際に、無料で利用させていただいている、私の登録方法もお伝えします。(*登録には条件があります)

無料でプレスリリースを掲載していただき、さらに、それがキッカケで提携サイトにピックアップされるって、

チャンスでしかないんです。

だって、そこから情報がどんどん広がっていくもの。

私自身は

プレスリリース配信サイトから、提携サイトにピックアップされ、その後、取材に繋がる経験

を、何度も重ねてきているので、その方法をご紹介します。

Vol.5でお話しする内容を少しだけ公開すると?

・実際に弊社が利用している、プレスリリース配信サイトの画面に沿って登録していきます。

・登録がスムーズにすすむ順番でご紹介します。

・どこに何を登録すると、どう見えるのか?を見ていきます。

・メディアリストのつくり方をご紹介します。

・どこをチェックしていくのかをお伝えします。

・登録完了画面までサポートします。

*満員御礼:先着100名の募集は終了しました!

でも、それって加藤さんだから、できたんでしょう??

いえいえ。

それは違います。

私自身、何度も何度も取材をスルーされ、失敗を重ねてきました

いくらメディアアプローチを頑張っても、取材の問い合わせに繋がらない・・。

それどころか、私のプレスリリースを見て、「弊社に広告を出しませんか?」なんて広告代理店から電話がかかってきたりもしました。

プレスリリースの型を身につけるまで、千本ノックで書き続ける日々。

毎日とても苦労しました。

取材がスルーされる日々で悔しい思いもしました。自分の無力さに涙することもありました。

悩んで悩んで、「私には向いていないかも・・」。そんなことも思いました。

でも今では、依頼の耐えないPRパーソンとして、毎日楽しく活動させていただいています。

信じられないかもしれませんが、これがありのままの現実です。

これもすべては

「理想のPR像に捉われない」自分らしいPR

を手に入れたからです。

そしてこれは、あなた自身にも近い将来、訪れる未来です。

私自身が変わったからこそ、リアルな言葉で、あなたにも伝えられる。

次はあなたの番です。

5回の動画と、10回のフォローアップメールで、プレスリリースを書くためのコアな部分をお伝えします。

せっかく登山をするのなら、歩いて一歩一歩進むよりもビューーーーーーーンとヘリコプターで頂上を目指したくありませんか?

プレスリリースを書くためのファストパスが、これからご紹介する『プレスリリースライティング講座」です。

あなたの「これから」を変える
ファストパス

内容全5回の講義動画全10回のフォローアップメール

プレスリリースライティングのノウハウをお伝えします。

場所:あなたのPCもしくはスマートフォン

受講方法:決済後、メールにて本講座の内容をご覧頂きスタートいたします。

その後も週一度、講義動画とフォローアップメールをお送りします。

そちらをいつでも何度でもご視聴いただき、実践していくことによって体得していただきます。

期間:約1ヶ月

決済方法:PayPal決済、銀行振込

講師:加藤朋子

*講座受講開始後のキャンセルはプログラムの性質上、承り兼ねますのでご了承下さいませ。

*満員御礼:先着100名の募集は終了しました!

PRスキルを身につけるということは

オンライン化が進む、withコロナの時代に『知っててよかった』と間違いなく言えるはずです。

ではあなたは、どれくらい覚悟を持ってできますか?

PR会社を経営し、PR実績をつくりあげてきた、とっておきのプレスリリースライティングをギュギュッと詰め込みました。

だからこそ、価格を決めるときも悩んでしまったんです・・。

しかし、この教材を世の中に出そうと決めた、当初のことを思い出しました。

このプレスリリースライティングを知ってもらうことで、企業はもちろん、個人でも、中小企業でも、地方在住の方でも、自分の商品やサービスを自由に表現し、広めてゆく

まだまだ光を浴びていない、世の中に眠っている、原石のような、素晴らしい商品を伝えてゆきたい。

そして、PRを通して、地域の活性化、地域雇用の促進、資源の還元や循環、自然の保護に繋げたい。

と考えていたことを思い出しました。

自分らしい言葉で、自由に表現する。

仕事でもプライベートでも、あなたと関わり合う人から、あなた自身も求められることで、心が満たされ、豊かさが循環する。

そんなキッカケになって欲しいと思っています。

*満員御礼:先着100名の募集は終了しました!

一億総発信時代と言われる時代、

PRを扱えると、SNSの発信力もググッとアップしてゆきます。そんな時代だからこそ、

今、まさに決断をしてください。

そして、その決断によってあなた自身の未来を切り拓いてください。

チャンスは今あなたの目の前にあります。

絶対に後悔はさせません。あなたの決断を心からお待ちしています。

*満員御礼:先着100名の募集は終了しました!

PRコンシェルジュ/雑誌ライター
加藤 朋子 Tomoko Kato

大手百貨店・広告代理店・出版社を経験したのち、2019年6月起業。PR会社「未来イメージ」を経営。これまでの経験を統合的に生かした「人脈ゼロ」・「貯金ゼロ」・「ビジネス知識ゼロ」から戦える独自のPR術を生み出し、PRコンシェルジュとして活動をスタート。

マーケティングを超えた新時代のマーケティング、愛からはじまるリレーションシップのカタチである”ハートマーケティング®︎” を提唱し、必要なときに必要な人が「PR×ライティング」を扱えるようにお伝えしています。

最後に・・

ここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました。

かなりの長文となってしまいましたが、最後まで読んでいただいて本当に感謝の気持ちしかありません。

実は、私は幼い頃、自分にとても自信がない性格でした。

と言うのも私には3個上に姉がいて、その姉は生徒会をするような、いわゆる出来の良い子だったのです。勉強も運動もでき、いつも周りにはたくさんの友達がいました。

同じ学校へ通っていた私は、いつも姉と比較され、完敗・・そんな子どもでした。

いつもどこかで、「私が前に出ても、姉と比べられるだけ・・」と思っていたんです。

今の私からは想像もできないかもしれません。

私は姉との比較を恐れて、自信が持てないまま学校を卒業しました。学生時代は、間違っても、自己肯定感の高いとは言えない子だったのです。

そんな私に少しずつですが、自信を持たせてくれたのが「言葉」の存在。社会人になり、仕事を通して、『人』と会話するようになりました。

その会話を通して、自分らしい言葉で表現する。

この楽しさに気がつきました。

そして数年後、PRと出会ったんです。

まさか自分がPRパーソンとして起業する日が来るなんて・・。言葉と出会い、それがPRに繋がり、自分の言葉でPRができるようになった。

自分の言葉で表現するPRは、ガラリと私自身の価値観を確信しています。

私がPRにおいて大切にしてきたことは

「自分らしさ」

自分をオープンにさらけ出し、クライアント様やメディアに楽しんでいただき、

そして何より、自分も楽しむこと。

『自分らしい』言葉で伝えることで、喜んでいただけること、

そして「あなただから」と、声をかけてくださったメディアやクライアント様。そんな素敵な方々と、良い関係を築けていることが、私に自信を与えてくれました。

大袈裟かもしれませんが、私は初めて「あぁ、私は私のままでいいんだ。」と強く感じました。

私にとって「PR」とは、単に仕事というだけではなく、

私自身の心を豊かにし、私の人生を豊かにしてくれるものでした。

2019年6月26日、PR会社を起業しました。

2020年、コロナ禍で社会が大きな変化を迎えるとき、会社が2期目に入り、このタイミングで私が積み重ねてきたPRノウハウを多くの方にお伝えし、

「自分らしい」PRすることで商品やサービスが愛され、自分自身の心も豊かになっていく。

そんな体験をしてもらいたいと心から願っています。

たくさんの方が見守ってくださり、時には厳しく、時には優しく、声をかけてもらえることが、本当に幸せです。

最初は企業向けの講座で、外部講師として、PRのノウハウを伝えてきましたが、

いつしか、

これからの時代に、より多くの方々に伝えていきたいと考えるようになりました。

自分の商品やサービスを、たくさん説明しても、なかなか取材に繋がらない・・。

もちろん、商品の説明も大切です。

でも、それ以上に大切なことがあるのです。

多くのPRの方々は、目の前の商品やサービス知識に意識が向いてしまいます。

でも、「あなたから情報を教えて欲しい」とまで思ってもらえるPRは少ないのです。

これを読んでくださったあなたが

「あ、この教材は私にとって必要なんだな」と思い、

あなた自身の意思で

「この教材を手にする」という決断をしてもらいたいです。

あなたが自分らしい表現でPRできるようになったら、どんな時代になっても、あなたのPRは必要とされる

教材でお話しすることをそのままやってもらえれば、あなたも必ず自分らしいPRができます。

お約束します。

何度も申し上げますが、私自身、言葉、そしてPRを通して、自分に自信が持てるようになりました。

人生がガラリと変わりました。

そして、あんなに姉の陰に隠れて生きてきた私が、今ではこうして、

自分がやってきたことに自信を持つことができました。

多くの方にこのリアルなノウハウを伝えたい!

PRを通して、かけていただいた「あなたがいるから」という言葉は、私にとって宝物のような言葉で、

私にたくさんの自信を与えてくれました。

メディアの方々は「あなたが、おすすめするなら」と尊重してくれました。

自信のなかった私がここまで楽しく前向きに生きられるようになったのは、PRと出会い、たくさんのそうした言葉をいただけたことに他なりません。

そして、私にとってはこういった日常こそが『最高の幸せ』だと確信しています。

ライフワークバランスというように、仕事でたくさんの幸せと自信をもらう日々は、プライベートでの心も充実させ、豊かにしてきたということを確信しています。

おそらく、私はPRと出会ったことで、人生が変わりました。

だからこそ、このプレスリリースライティング講座は、誰よりもこだわりが、そして想いが詰まっています。

なので、今度はあなたにも私と同じように

プレスリリースライティング講座で、より人生を豊かに変えてもらいたいと思います。

以前の私と同じように、なかなか取材獲得ができずに翻訳機のように個性もなく、代わりのきくPRをしていた自分から脱し、

自分らしい言葉で、心から楽しめるPR

をして欲しいと本気で思っています。

そして、それがこのプレスリリースライティング講座を習得すれば、あなたにも充分すぎるほどに可能です。

だからこそ、あなたに1つだけお伝えさせてください。

私は「リアルな実績」と「リアルな情報」を提供し、あなたの手助けをします。

あなたに必要な情報は、私がお伝えします。

大丈夫です。安心してください。

あとは、あなたがやるか、やらないか。

つまり、

すぐにでも行動を起こして依頼の絶えないPRになるのか。

それともこのまま翻訳機のように、代わりのきくPRのままでいるのか

この選択をするだけです。

自分らしい言葉で、愛されるPRになりましょう。

あなたの参加を心からお待ちしています。 

*満員御礼:先着100名の募集は終了しました!

プレスリリースについてはよくわかっていなくて、基礎の基礎から教えていただき感謝しています。今年の母の日にイベントを考えているので、そこに合わせてプレスリリースに挑戦したいと思います。

50代男性 S・O

プレスリリースは、自分とは遠い存在のもののような気がして、これまでイメージが湧きませんでしたが、教えていただいた書き方に沿って、書いてみようと思います。わかりやすく教えていただき、ありがとうございました!

40代女性 Y・K

動画の質問にも丁寧にお答えくださりありがとうございます。私のためにアドバイスまでいただき感激しています!本当にありがとうございました。

40代男性 A・K

フリーランスのPRとして活動していますが、今回の講座がとても役立ちました。早速、教えていただいた型に沿って、プレスリリースを配信。問い合わせにつながりました。ビギナーズラックかもしれませんが、これからも練習を重ねたいと思います。わかりやすく教えてくださり、ありがとうございました!

40代女性 K・S

*満員御礼:先着100名の募集は終了しました!

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