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2021.03.11/ブログ
目的と手段がすり替わる⁉︎そこに「一線をひく」が鍵
本日は「目的と手段に一線をひく」というお話をさせていただきます。「え?どうしてこの話題!?」と思うかもしれませんが、PRの相談会やコンサルをさせていただくと、この”目的”と”手段”の捉え方がネックになっている方も多いので、そんな方のヒントになったら嬉しいです。
どうなりたいか?を客観的に紐解いてゆく
例えば、私の会社はPR会社ですが、私自身が雑誌ライターとしても活動しているので「雑誌に出るにはどうしたらいいですか?」とか「書籍を出したいです」というご相談が多いです。
PRのアプローチ方法や、出版企画書の書き方はPR講義でお伝えさせていただいているので、こちらでは割愛させていただきますが
実はこの「メディア(雑誌や新聞など)に出る」とか「本を出したい」が”目的”になっている人が多いんですね。でも、よくよくヒアリングすると、
これって本当は”手段”なのでは!?
と思うことがほとんど。「メディアに出てどうするの?」「出版してどうしたいの??」そこを、
すっ飛ばしてしまっている人も少なくないんです。
例えば・・「認知度をあげたい」とか「新客を増やしたい」とか、そういった”目的”があるはず。
「メディア(雑誌や新聞など)に出る」とか「本を出したい」は、それらの背景にある、本当の目標を叶えるための”手段”でしかないので、もし”目的”になってしまっている方がいらっしゃいましたら注意してくださいね!
(というのも・・・)
出版する=”目的”になっている人って、出版できたとしても、いつの間にか名前を見なくなってしまっている人が少なくないんです。
これはメディア掲載もそう。メディア(雑誌や新聞など)に出る=”目的”になっている人って、いつの間にか名前を見なくなってしまっています。
ということで、もし「メディア(雑誌や新聞など)に出る」とか「本を出したい」と思っている方がいらっしゃいましたら、”手段”と”目的”をぜひ、もう一度、考えてみてくださいね!
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