PRをしていると
ブランディングという
言葉がセット
になることが多いですが
ブランディングで
迷走してしまうことも
少なくありません。
今日はそんな
こじらせブランディングの
お話です。
言いたいこと
言うだけではダメ
ブランディング
をするときに
こじらせの原因となるのが
統一感がなくて印象が
バラバラに
なってしまうこと!
「あるある!」と感じた方
いらっしゃいませんか?笑
例えばコカコーラ。
コカコーラといえば
黒い液体&くびれボトル
が印象的です。
なのに突然
コンビニで「コカコーラです」
と言われて
寸胴のボトルに入った
グリーンの液体が
出てきたらどう思いますか?
な・・・なんか気持ち悪い。。
グリーンのドリンク
=緑茶系に
思いますよね。
他にも例えば・・
アップル。
アップルのマーク
と言えば
かじりかけのりんごですが
まんまるい
フレッシュなりんごが
出てきたら?
ニセモノだと思いませんか??
あれれ?なんか違和感がある…。
と感じるはずです。
お客さまとの接点と時間軸
を整えよう
じゃあこのコカコーラや
アップルの違和感を
拭うにはどうすればいいのか?
それは・・
お客さまとの接点
=接客のときに感じる印象のこと
時間軸
=時を経ても変わらない
ブランドの世界観のこと
この2つの世界観を
「W」でサポートすることで
効果的なブランディングが
できるんです。
例えばThinkPad。
・キーボードの真ん中に赤いトラックポイント
・黒い外観
このイメージは時を重ねても
変わることはりません。
他にも
例えば掃除機のダイソン。
キャッチコピーの
「吸引力の変わらない
ただ一つの掃除機」
という言葉が浸透していますよね!
このイメージを持っている人も
少なくないかと思います。
こんな感じで
リアルで接客を
受けたときの印象と
時間を経ても変わらない
ブランドの世界観。
この2つを「W」で統一
することが
ブランディングを確立する
鍵となります。
ということで今日は
サクッと
ブランディングの
こじらせ要因について
お話ししました。
皆さんもブランディング
を考えるときは
2つの軸を
意識してみてくださいね!
余談ですが、今日のお写真は
世界遺産の
マチュピチュを訪れたとき
お隣のワイナピチュに
早朝登山したんです。
とのとき登山道で見つけた
矢印のイラスト。
丸みが可愛かったので
撮影してみました♡
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