梅雨の合間の嬉しい太陽
ちょっと暑すぎたりもしますが
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
いつもはブログで
PRのお話をさせていただくのですが
今日はゆるっと
未来のお話をします。
未来の街はきっとこうなる!
私たちが住む世界の
そして日本の
未来のお話^^
「え?突然どうした?」
と思われる方もいらっしゃるかと
思いますが
私は私生活の8割は
未来を想像して生きています。
だから会社名も「未来イメージ」。
で、話を本題に戻します。
突然ですが「ウォーカブル」というワードを
耳にしたことがありますか?
ウォーカブル
ここ最近
(数ヶ月前くらいかな?)
政府からも発表されている言葉です。
そのワードでも表現されているんですが
ざっくり言うと
この世界は
もっともっとオープンな空間になっていきます。
「オープンな」
というのは
例えばカフェで想像してみてください。
路に面しているカフェ。
そのカフェにね
大きな窓がつく感じです。
一面全部おっきな窓
ポイントは
開放感のあるレイアウト。
店と道路の間がシームレス
になっていく感じです。
席やデスクは店内だけではなくて
道にフリーの席を置く。
これまでよりも
スペースを広く使う感じです。
海外では数年前から
当たり前のように行われている。
ヨーロッパもアメリカも。
そして日本でも一部
横浜の元町や神戸でも
取り組みが始まっています。
コロナが街づくりを加速する!
日本が、そして世界が
これまで
目指していた取り組みが
コロナを機に
急速にリンクし始めました。
「密」にならない状態をつくること
が
これまで世界で取り組まれてきた
オープンな空間をつくること
とリンクしてきたんです。
この2ヶ月たくさんね
大変なことがあったと思います。
私たちの仕事のスタイルも
大きく変わりました。
でもこの変化
すごく必然的にも見えたりします。
世界の構造がすごい速さで変わってる。
そのひとつが
空間の使い方なんです。
こうなると
先ほどのカフェの話ではないですが
外と中を繋ぐという概念で見るとね。
建物の1階ってすごく有利なんですよ。
窓を開放して道と繋ぐことができるのは
1階だけ。
こうなると数年後
1階の価値がググッと上がってくるんです。
と言っても
日本は前例がないと
なかなか
制度を変えるほどのアクションには繋がらない。
(これ、海外だと判断が早いので
さくっと法案が通ったりしますw)
だから日本だと10年単位で変化する
くらいに思ってください。
10年を長いと思うか
短いと感じるかは
人によってさまざま。
だから○○○してください
と強要はしません。
でもね
ライフスタイルもそう
ファッションもそう
フードもそう。
日本の流行のヒントは
いつも海外にあります。
ここで流行したら
5年後に日本にくるな
とか
10年後だなとか。
私は普段
そんな視点で世界を楽しんだりしています^^
今日はちょっと
PRのお話からはそれちゃいましたが
きっと未来は
1階の価値が上がっているよ
というお話でした^^
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