実は先日、弊社がある企画に
参加したのですが
それが書籍化されるという
お話がありました。
で、書籍化の話を受けた際
編集担当者から「コーポレートカラー」を
聞かれたんですね。
このコーポレートカラーが
PR的にもめちゃくちゃ大切なので
今日はそんなお話をします。
イメージを視覚で
キャッチする
PRと広告の違いについては
ブログで何度か
ご紹介させていただいていますが
第三者に企業や人・スキルを
おすすめしてもらうときに
企業や個人のイメージが
固まっていないと、どうしても
おすすめしにくいですよね?
だからこそこのイメージを
固めてしまうことが
PR的に大切ですし
ブランディングにも繋がります。
わからないときはカラーだけ決めておく
イメージを固めてしまうといっても
SNSで発信しまくるのは難しい
ブログもちょっと・・
そもそも文字を書くのが苦手すぎる!
という人は
イメージカラーを決めてしまうと
とっても楽ちん。
例えばちょっと黒みがかった
オレンジ × レッド × グリーン
を見るとセブンイレブンを
連想しませんか?
ホワイト × ブラック × ブルー
を見るとMONO(消しゴム)を
連想しちゃうとか。
ティファニーブルーを見ると
全然ティファニーの商品じゃないのに
ティファニーを連想しちゃうとか。
そんな感じです。
カラーで印象づけを落とし込めると
PRをするときも
相当な手間が省ける。
とあるPR会社の社長さんは
コーポーレートカラーに合わせて
PCの背景はもちろん
自分の所持品
(バッグや手帳カバーなど)も
カラーを統一していると話していました。
PRを使いこなしている人は
カラーの見せ方も
さりげなく拘っているんです。
それくらい重要な鍵を
握るのが
カラーで表現される部分。
PRって難しい・・とか
なんとなく自分の軸が決まらない
というときは
あるカラーを決めてしまって
HPやSNS、自分の持ち物で
どんどん表現していきましょう!
「○○色の人・企業」として
脳の記憶に
残りやすくなるので
お仕事の話も
グッとスムーズになりますよ!
ということで本日は
イメージカラーのお話しでした^^
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