今日は
PRからちょっと離れて
さくっと「価格」について
お話させていただきます。
価格を提示しにくい
自分のサービスやスキルを決めるとき
価格に迷いがある人っていらっしゃいませんか?
高すぎる価格を提示しにくい
相場はどうかな?
考えてしまう人もいるかと思います。
でも自分のスキルや商品を販売するときって
ベースとなるスキルの貴重さ。
そしてそれを築くまでの時間
がありますよね?
それを加味して自身で○○○円だけの価値があると思ったら
その価格はきちんと表示していいと思います。
感情とは一線を引く
自分のサービスやスキルに対して
「この価格、高すぎるかなぁ」と心配に感じる人は
感情とは一線を引いて
「自分の想定していたお客さまが
必要としているスキル・商品は何か?」
を考えてみてください。
今日はね
「○○○(ハイブランド雑誌)に商品を掲載したい」
と相談されてブランディングから
アドバイスさせていただいていた
企業様がいらっしゃったのですが
その雑誌関係者と話している中で
商品を採用できない理由を
こっそりと聞いてしまったのです。
そのネックとなったのは
価格のところ。
雑誌にしろ百貨店にしろ
アプローチをかけるときは
適性の価格があります。
それはもっともっと
駆け出しの小さなスタートの
一歩でも同じ。
この適正価格を読み取れるかどうかが
今後の展開を左右してしまったりもします。
目指すところが
どこの市場でもいいなら構わない。
でも目標とするところがあるのであれば
しっかり価格について
提示してみてくださいね!
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