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2020.03.24/取材の裏側♡ここだけの話
2020年は仕事を通じて、これまでの感謝を表現する(前編)
これまでの感謝を書くことで恩返ししたいと思い、お世話になった企業様をブログでご紹介しています。
今回は、新宿伊勢丹の地下にあるワインショップ「グランド カーヴ」の魅力をお伝えします。
新宿伊勢丹の地下にあるワインショップ「グランド カーヴ」をご紹介
私がいくつか執筆させていただいている雑誌の中で、『食楽 』(徳間書店)というメディアがあります。本日は、『食楽 』(徳間書店)で、ヒヨっこ社会人だった私を育ててくれた、伊勢丹新宿店のを取材させていただきました。
入社1年目は、本館1階のハンドバッグ担当として配属。ここでは、毎日たくさんのお客さまと接し、多くのことを学ばせていただきました。
でも・・お酒が好きだったことから2年目にお酒担当を希望。そして地下1階にあるワインショップ「グランド カーヴ」へ、念願の異動をさせていただきました。
このワインショップでの毎日が、ものすごく濃厚で、私をとても成長させてくれました。そもそも「ロゼって何?」「ボルドーワインとブルゴーニュワインってどう違うの?」という基本も知らず、異動したので、全てが新しいことだらけ。
そんな状況でも優しく受け入れてくれて
こっそりワインの知識を教えてくれたソムリエさんや、ワインメンバーには感謝しかありません。
3年目には商品担当となり、山梨県(勝沼ワイン)や宮崎県(都農ワイン)、栃木県(ココファームワイナリー)・京都(丹羽ワイン)、フランス(ボルドー地方・ブルゴーニュ地方・シャンパーニュ地方)、イタリア(トスカーナ地方・ピエモンテ地方・キャンティ村)など、各地へ伺わせていただく機会もありました。
毎日が学ぶことと、発見の連続。
そんな私が「なぜ今、伊勢丹新宿店を取材したのか? 」。実は今年は、お世話になった方々へ、今の私ができる形で、ひとつづつ恩返ししていこう。というのが、私のテーマのひとつなんです。
だからこそ、この取材が叶った時には嬉しくて。
本日の取材を、すごく楽しみにしていました。
執筆記事はこちら。
こちらのショップ、実はワイン好きな方にはぜひ、足を運んでいただきたい場所なんです。あまり知られていないのですが、店舗奥の通路をあ抜けると「ヴィンテージセラー」が見えてきます。
そこには、普段あまり目にすることのない年代ワインがズラリ!
ヴィンテージワインを買うのは、少し、ハードルが高いなという人には、有料のテイスティングバーもあるので、ぜひ試してみてくださいね。

この日ヴィンテージセラーで迎えてくれたのは、ボトリングして、20年目という節目を迎えた「シャトー ムートン ロートシルト 2000」。可愛らしい、ひつじが顔を出します。
そして「ドン ペリニョン レゼルヴ ド ラベイ 1998」も奥から取り出してくれました。こちらのセラーは、ヴィンテージワインばかり置いているので、1本1本がとても稀少なものばかり。
1本しかないヴィンテージのも珍しくないので、一期一会の特別な出会いが楽しめます。
後編では「グランド カーヴ」のもうひとつの魅力をお伝えしますので、お酒好きの方は、ぜひこちらのブログもお楽しみに!
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