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2020.04.08/引き寄せPR術
ツールなし!iPhoneと優秀アプリでインスタフォロワー1万人を達成したワケ
今はもう当たり前となったSNSの世界。ビジュアルで魅せるInstagramを、楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。
InstagramLiveも、馴染みのあるコンテンツの1つとなりました。Live配信って、画質もいいし距離感が縮んだ気がして楽しいですよね!
いつもチェックしている方のLive配信はついつい目を止めてしまいます。
そんなInstagramですが、撮り方ひとつでフォロワーの熱量も変わってくるもの。
私はSNSの中では、Instagramが一番身近に感じる存在なので、商品の魅せ方を考えてみたりします。
私のInstagramはこちら。
今日はフォロワーが急増した、写真の撮り方〜おすすめアプリ編〜についてお話しさせていただきます。
インストールするアプリが鍵
撮影場所はひとつプロップと背景をアレンジする
「綺麗に写真を撮りたい。」そう思う人もいですよね?
それなら 家の中で一番「自然光」が当たる場所を探してみてください。
これが一番簡単な魅せ方、アップデート方法のひとつです。
私の場合はリビングの隣にあるテラス席を撮影場所にしています。

例えばこちら。これらは全て、同じ場所・同じお皿で撮影したもの。でもすごく表情が異なりませんか?
実はこの写真、雑誌の記事をライティングする時に撮影したものなのですが、「読者層は男女どちらが多いのか」「年代はどうなのか」など、ニーズによって求められる画像が異なってくるので、雑誌のニーズを読み取り撮影に入ります。
ユーザーから求められているもの・自分のフォロワー層を知る!
上記のお写真 共通して、使用しているは溶岩プレートのお皿。
食べ物を撮影するときはこれが一番映えるので、この溶岩プレートを使用することがほとんど。
周りがごちゃごちゃしていると、そっちに注目がいってしまうので、商品に視線がいくようシンプルに商品を引き立たせます。
クッキーはHanakoに掲載したのですが、お花を散らしてHanakoっぽく演出。女性は特にビジュアルが大切なので、プロップも花やキラキラしたものをたくさん登場させるよう意識しています。
テリーヌは男性の読者が多い『食楽』(徳間書店)に掲載する分だったので、お酒と合わせて撮影しています。
背景もちょっとトーンをおとし調整しています。素敵な一眼レフを持っていて、撮影はバッチリ!というスキルの高い方には、憧れますが私は一眼レフを使いこなせないので
雑誌用の写真を撮るときは、iPhoneとLigftroomを駆使して撮影しています。
インストールしているアプリは、サイメラ、PICFX、VSCOなど。これらのアプリも使いやすいのでおすすめです。Instagramの投稿は、フレーム編集してから投稿することもあるのですが
編集に使用しているのは、Canvaというアプリ。
本当は…プロにお願いしたい画像もいっぱいありますが、自分でできることはまず自分でやってみる。これが私のマイルールです。デジタルってすごく便利で簡単アプリでサクサクっと画像編集ができるので、ぜひ使ってみてくださいね!
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