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2020.04.20/引き寄せPR術
今だからこそ、改めて国内のいいものをご紹介
メディアで今、求められているものは
取材をしないで記事になりかつ国内企業を応援できるもの。
この社会状況だからこそ、メディアとして改めて国内企業を応援したい。そのニーズがとても高くなっています。
では取材されるためには何が必要なのか?メディア視点で解説します。
メディアが今
必要としているものとは!?
取材にはいけないからこそ、オンラインで取材は必須条件
私がライターとして所属している、『Hanako』(マガジンハウス)の編集部内で、「お取り寄せ」企画が立ち上がりました。
「なぜ今、この企画なのか?」。
その答えは、外出自粛で環境が制限されているからです。メディア側が取材に行くことも、スタジオ撮影もできないという社会状況にヒントがあります。
今、メディアが新しい記事を書くためにできること。その答えのひとつが「お取り寄せ」企画なんです。お取り寄せだったら、各ライターが自宅に商品を取り寄せて、自分で撮影して記事を書くことができますよね!
ここがメディアのニーズです。
私がPRを担当させていただいている「MYHONEY」はもちろん、以前から応援しているワイナリーがあったので、ぜひご紹介したいと思い手を挙げました。
エントリーするのは、今だからこそ応援したい国内企業
私が企画にエントリーしたのは、GRAPEREPUBLICという山形県のワイナリー。ワインに対する真っ直ぐな姿勢が好きで、以前から応援していたワイナリーでした。
テロワールを大切にしたワインの概念。
詳細は、こちらの記事でご紹介しています。
メディアが記事を選ぶとき、ライターはいいものを探してまず検索します。
グーグル検索はもちろん、SNSでのタグ検索もそう。ビジュアルの良いもの、ストーリーのあるもの・新しいもの。さまざまな切り口で、キラリと光るモノを検索をして記事としてエントリーするんです。だからこそ
企業側の日頃の発信は必須!
ここで検索の目にとまり、企画会議にエントリーすることは非常に価値のあるものです。企画会議でエントリーしても、採用の可否は最終的には編集部判断。
ページ構成により掲載できる数も限られます。だから発信を頑張れば100%メディアに取り上げられるとは言えません。それでも
企画会議にエントリーして、不採用になるのと企画会議にすら上がってこないのは雲泥の差があります。
発信=メディアPRの最短の道!SNSの発信は誰でもできます。だからこそ、できる部分からでいいのでぜひ発信してみましょう。切り口さえグッとくるものがれば時間はかかっても、メディア取材に繋がるはずです。
ブログでもTwitterでもInstagramでもなんでもいい。できるところから発信に挑戦してみてくださいね!
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