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2020.10.02/ブログ

クラウドファンディングとPRの絶妙な関係

海外に比べると、まだまだ浸透していないPR。アメリカではPR手法のひとつとして、クラウドファンディングがすっかり定着しています。

今日はそんな、クラウドファンディングとPRの絶妙な関係についてお話しします。日本でも

キャンプファイヤーやマクアケ、レディーフォー

などが、クラウドファンディングとして有名ですよね。アメリカではキックスターターやインディーゴーゴーなどのサイトが知られています。

でも、そもそもクラファンの仕組みってなんなのか?ざっくり言うと、自分の立ち上げたプロジェクト資金を募るため

支援者になってくれた方に、何かしら還元するというものが大半です。

でも最近では「支援のみ」というコースも目立つようになってきました。日本では単に寄付するものという認識を持つ人も多いですが

アメリカでは予約販売やテストマーケティングPR手法として活用されています。

クラファンをPR視点で観察してみる

そもそもクラファンてあるプラットホームを使用することがほとんど。要するに、プロジェクトページがウェブ上に公開されるカタチになります。

これって言い換えるとGoogleなどの検索上に残るページということ!

数年後に検索される可能性も秘めています。しかもページ内に企業や社長のストーリーや開発秘話など、たくさんのストーリーを載せることができる。

検索してくれた人に伝えたいストーリーを伝え続けてくれるんです。

しかも目標金額を達成していれば「これだけ資金が集まる存在なんだ!」と信頼を可視化することもできる。クラウドファンディングは、PR視点で見てもとても魅力的なサイトなので

アメリカでは重要なPR手法のひとつとして活用されているんです。

アメリカで活用されているPRって数年後に日本でも当たり前に取り入れられるので

数年後の日本のクラファンは、PR手法のひとつとして活用されているかもしれません。

クラファンを通じて、PRがどんどん広まって楽しい未来になりますように!ということで本日は

クラウドファンディングとPRの絶妙な関係

についてお話ししました。


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