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2020.10.16/取材の裏側♡ここだけの話

仙台の名店、念願のKUROMORIへ

仙台駅から、車で15分ほど。仙台の食材に、新たな命を吹き込むシェフがいると、噂になっていて気になっていたのが、KUROMORIです。

山の幸・海の幸に恵まれ、フカヒレ、鮑、ナマコが豊富に揃う宮城県。

その地に佇むKUROMORIのシェフ・黒森洋司さんが、この地で料理をしていくと決めたのは

想像力をかきたてる食材に、出会ったからだそうです。

シェフの心をグッと掴んだ宮城県の食材。そんなシェフが出してくださった、お料理は、想像をはるかに超えた

いい意味で、とても衝撃的なものでした。

季節の恵をたっぷり!自慢のお料理をご紹介

こちらは冬虫夏草、つぶ貝、生ハム、鳥骨鶏、千貝柱、御種人参、スッポンなどが入った薬膳スープ。

こちらは、これまで出会ったことのない大根餅。ひとつの面を5分ずつかけてじっくりと焼き上げます。外はカリッと、中はとろ〜り。想像したこともない食感で驚きました。

上海蟹の小籠包。下にある貝のカタチをした黒いお皿で、凝縮されたスープをキャッチ。1滴残らず味わえます。

いばり仔豚に無花果を添えて。無花果も朝に採れたばかりのフレッシュのもの。これまで目にしてきたものとは色合いが異なります。一緒に食べれば、程よい甘味を旨味が絶品。

こちらは29種類の宮城県産野菜を味わえるサラダ「MIYAGI」。ひとつひとつ味付けを変えるため、一番時間がかかるそう。いただくときは、潔く混ぜて食べるのたおすすめ!

気仙沼で採れた吉切鮫の尾びれを仕立てたフカヒレ。イメージしているフカヒレよりも、薄い色合いでしたが、これは無添加だからこその、フカヒレ本来の色合いだそう。

ササニシキを栗と松茸で、炊き込みご飯に。とろっととろける、透き通ったフカヒレスープを、炊き込みご飯に添えていただきます。

今回のメニューの中で、一番中華らしかった一品。笑 マコモ茸、ヤングコーン、さつま芋、天使海老の炒めものです。

旬の牡蠣を使った一品。一口食べれば、ほくほくの牡蠣と、優しい野菜が絶妙に絡み合います。

斎藤豚と無花果が絶妙に絡み合う一品。赤ワインに良く合います。KUROMORIでは、素敵なペアリングを提案してくれます。

締めは4種類からセレクトできます。この日は4種類を少しずつ、お皿に盛っていただきました。

そして、最後は、杏仁豆腐とゼリーのデザートで締めくくりました。

本日ペアリングさせていただいたお酒の数々。30年の古酒など、貴重な一杯をいただきました。

KUROMORIは、予約が取れないレストランとして有名ですが、今年は、コロナの影響下、ほんの少しだけ予約が取りやすくなっているそうなので、気になる方はぜひ、ご予約くださいね。


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