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2021.02.13/引き寄せPR術
コロナ禍はPRチャンスが満載
コロナ禍、お仕事が激減してしまった・・なんて声も聞かれますが、視点を変えるとその逆の現象も起こっていたりします。この世界はすべてバランス。マイナスになることがあればプラスになることもある。
コロナ禍で一見、PR業界も打撃を受けているように見えますが、その裏で増しているPRのチャンスについてお伝えします。
視点をクルリと変えて世界を俯瞰する
お仕事で、いくつか雑誌記事を執筆させていただいている関係で、昨年(2020年)末から今まで、バレンタインに向けたチョコレート記事を執筆してきました。
今週末にバレンタイン(2/14)ということもあり、チョコレート記事ばかり書いてたのですが、先日、こちらの記事がひと段落したので、改めて雑誌編集部に届くプレスリリースを見直してみました。
そうしたら・・・あることに気がついたんです!
というのは、今年は例年に比べて圧倒的に、プレスリリースの数が少ないということ。私は雑誌の編集部に所属しているので(雑誌ライターの外部スタッフです)雑誌のお話になってしまいますが、実は、例年だと編集部に届くプレスリリースの数って星の数ほどあるんです。
その中から取材候補を決めるわけですが、緊急事態宣言もあり、環境の変化も激しいからか、実は・・今年はプレスリリースの数がとっても少ないんです。
これって裏をかえせば、競争相手が少ないということになります。
PR・広報部門の方からするととっても有利な状態なんです。コロナ禍なのでプレスリリースに書く内容が少ない(汗)という方もいらっしゃるかと思いますが、ぜひ何か切り口を考えてメディア向けにアプローチしてみてください!
今ってライバルも少ないので本当にチャンスですよ!
ちょっと信じられないくらいに、取材リストに上がってくるプレスリリースの数が少ないので、今だと「書いたもの勝ち!」という感じです。
ぜひ広報部門の方は積極的にプレスリリースを執筆してみてください。コロナ禍でもPRのチャンスはゴロゴロしています。ぜひこのチャンスに、アクションしてみてくださいね!
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