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2021.03.06/引き寄せPR術

一文が長い人は要注意!ライターの卵はここに気をつけよう

すっかり気温が上がり、春らしい陽気になりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

今日は「一文が長い人は要注意!」について、お話させていただきます。

主語と述語の距離感がポイント

今日お伝えするのは、主語と述語の距離感です。

文章を書きはじめて間もない頃って、主語と述語が離れてしまって一文が長くなりすぎちゃう人が少なくありません。

例えば・・

(例文)
「加藤が早朝に家を出て、取材へ向かい、海へ行き、撮影を終えた後、カフェで原稿を書き上げ、出来立てホヤホヤの記事を納品しました。」

という一文があったとします。ちょっと変な例文でごめんなさい(汗)。

本題に戻りますが、これって、「加藤が記事を納品しました」が伝わればいいので

(修正案)
「今日は、早朝から取材へ向かい、その日のうちに、加藤が記事を納品しました。」

でも伝わりますよね!

「加藤が」という主語と、「納品しました」が近くにある方が、文章としては、ググッと伝わりやすくなります。

他にも・・

先日公開された『Hanako(マガジンハウス)』の記事で、こんな記事を書きました。
執筆記事はこちら

このタイトル、「キュートでおいしい〈TOKYO チューリップローズ〉に新作が登場!」としたのですが、これもダラダラ書こうと思えば、いくらでも長く書けてしまします。

(ダラダラ例)
「可愛いと話題のTOKYO チューリップローズ、オープン1カ月で50万個を販売した注目のスイーツなのですが、先日、2021年春の新作の取材があり、参加したところ、美味しそうなスイーツが並んでいました〜〜〜〜〜〜〜〜〜」など。

でも、伝えたいことは「TOKYO チューリップローズに新作が登場」ということですよね!だから、記事にするときは、コンパクトにキュキュット収めました。

こんな感じで

文章が長い人って、主語と述語が離れすぎている人も少なくありません。

離れていても伝わらないことはないのですが、読み手が、読みにくくなってしまうことが多いから要注意!

SNS投稿やブログで「あれ?ちょっと一文長いかも・・」と思ったらぜひ、主語と述語を意識してみてくださいね!


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