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2021.03.07/取材の裏側♡ここだけの話

パリの人々が大切にしている、デセールというひととき

先日、『Hanako』(マガジンハウス)で公開いただいた、取材記事。TOKYOチューリップローズを取材させていただいたのですが、今日はその裏側をご紹介します。
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ちょっと心細かったパリでの生活、救ってくれたのは・・

「可愛すぎる!」と話題をよ呼び、オープン1ヶ月で50万個を販売した人気スイーツ、チューリップローズ。その芸術的なスイーツを手がけるのは、シェフの金井理仁(かないまさひと)さんです。

金井シェフは専修大学経営学部在学中、東京製菓学校でお菓子づくりを学び、ハイアットリージェンシー東京で、デセールやプチガトーをはじめ、あらゆる洋菓子技術を磨き、2013年に渡仏。

パリでシェフ・パティシエをつとめ、2017年に帰国後、チューリップローズを手がけました。

そんな天才シェフが取材時に話してくれたのは、チーズへの想い。チューリップローズの新作はチーズが主役なのですが「フランス料理では、メインディッシュが終わると、スイーツデザートの前にまずチーズを楽しみます!このチーズのひとときって、とてもいいんですよね。フランス人にとっては、特別な時間なんです。そんなパリの人が愛してやまない、チーズとデザート。フルコースの最後を飾るふたつの楽しみを一度に頬張ってしまう・・そんな贅沢な一品をつくりたくて、チューリップローズに仕立てました」と話してくれました。

「コーヒーや紅茶はもちろんですが、濃厚なので白ワインやスパークリングに合わせてほしい」というおすすめの一言も!

シェフが言うなら間違いなしです。

金井シェフは、「パリではどこのスーパーマーケットにも専門店並みのチーズ売り場があることに、渡仏した当時、圧倒されました」と振り返ります。

渡仏した頃は、誰とも話ができず心細さを感じることもありましたが、”食”を通じて会話が生まれ、少しづつ、お店の方と顔馴染みになったそう。スーパーマーケットやマルシェに通い、”食”に関するこだわりを教えてもらったそうです。現地の方と会話することで、毎日、元気をもらっていた!と話してくれました。

パリの人々のチーズ愛と知識に追いつきたくて、あらゆるチーズを食べ尽くしたというシェフ。そのシェフが生み出した、チーズの花園「チューリップローズ チーズ」は絶品でした。

オトナの手土産にもぴったりな一品。銀座へお越しの際は、ぜひ食べてみてくださいね!
TOKYOチューリップローズ詳細はこちら


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