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2021.04.15/引き寄せPR術

文章迷子さんのライティング術!3つの迷いタイプとは⁉︎

本日は「文章迷子さんの3つの迷い」についてお話ししたいのですが、ブログやSNSなど、「文章を書きたいのにどうしても筆が進まない・・」。

そんな経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

パソコンで書いてみたけど消してみる・・そして、悩んで書いてみたけど、また消しちゃう。こんな感じで、どーーーーしても、文章がすすまない方もいらっしゃるかと思います。

そういう方は、もしかしたら、こんな原因があるのかもしれません。

迷子の森にハマらないために

①『ゼロイチで文章を書くのが辛すぎる・・タイプ』

これ、私も文章を書きはじめた頃に、迷いの森にハマっていた原因のひとつなのですが、ゼロイチで「はい!では今から文章を書いてください」と言われても、

何を書いたらいいかわからないパターンの方はこのタイプ。

こういう人は、まずは単語をツラツラっと、メモのように、箇条書きでOKなのでとにかく書き出してみましょう。

例えば、私がコスメ雑誌の記事をつくるとしたら

・2021年春夏コスメ
・カラーコスメ
・リップ
・アイシャドウ
・ゴールド
・ブラウン
・ローズ

などですね!こうやって文章の素材を”視覚”で捉えられるようになると、脳が動き出して、文章の切り口が見つかったり、アイデアが浮かぶので

今、自分が持っている素材を視覚でキャッチできるように書き出してみるのがおすすめです。キーワードーを視覚化して、繋げていくことで、アイデアが浮かんでくることもあるんです。

②『気持ちが追いつかないタイプ』

せっかく取材したり、書きたいテーマがあるのに筆が進まない。

書くべきことはわかっているのに気持ちが、GOにならない・・そんな人はこのタイプ。

ちなみに、私もいまだにこの現象はあります。笑

一昨年、とあるコスメ企画取材をしたときのこと!11月に取材したのに、文章にするのに、気が進まず年を越して、やーーーっと4月に記事化したことがあるんです。

ほぼ半年、文章を寝かせていますね。笑

なんでこんなに書くのが嫌だったのかはわからないですが、でも、無性に気持ちが進まなかったんです。

このタイプの人は、「うんうん。嫌なのはわかった!人間だからそんなこともある!でもやりましょう!」としか言えないですが、

とにかく”書き”ましょう。

書くべきものがあって、書くべきテーマがあるのに書けない・・これは、ただの逃げでしかないので書きましょう!書かなきゃいけないのに、どうしても自分で書けなかったら

思い切って外注しちゃいましょう。

断捨離でモノを捨てるのと一緒で抱えているお仕事がサクッと手離れすると、とんでもなく気持ちいいのでとにかく”書き上げる”を最優先にして、外注しちゃうのもOKだと思います。私が書かなきゃ!なんて責任感に捕われて、手段にこだわるのはやめましょう。

③『ふわふわ系 文章迷子タイプ』

これは、そもそも書く”素材”が溜まっていない人のこと!

例えば、私がパンケーキの記事を書くとします。そういう時は、もちろんパンケーキを食べてから記事を書きますし、お店にも取材に行きます。だから

・お店の雰囲気
・パンケーキの味わい
・メニューの豊富さ
・パンケーキの特徴
・見た目や彩り

など、書きたい素材がたくさんあります!

でも、パンケーキを食べたことのない人が、パンケーキの記事を書くって難しいですよね!それと一緒です。自分の中に素材がないのに、背伸びして書こうとしてしまっている人。そういう人がこのタイプです。

①でも書きましたが、素材が集まれば、自然とアイデアが浮かんだり、文章のキッカケに繋がったりするので、ふわふわ系 文章迷子タイプの方は、ぜひ、素材集めをしてくださいね!

スマホを置いて、ぼけ〜っとするも良し。美味しいコーヒーを飲むのも良し。大の字で寝っ転がるのも良し。まずは素材(書くネタ)を集めてみてください。

ということで本日は、「文章迷子さんの3つの迷い」をタイプ別にお伝えしました!


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