文章に苦手意識があっても書ける「面白い文章」のバランスとは⁉︎

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さて、本日は「面白い文章のバランス」についてお話しします。

なぜ今日、このテーマを選んだのかと言うと・・実は先週、企業さまや大学での講演会が多かったのですが、改めて「『面白い話題お願いします！』って言われるとプレッシャーだなぁ。笑」と感じたので、本日はその黄金比率をご紹介します。

天性の才能か、練習を重ねた質の向上か

文章って生まれながらの天性で上手に書ける人もいますよね。これに対して、書く回数を重ねて少しづつ上達する人もいます。私は圧倒的後者。だから

「面白い文章書いてください」と言われると、今だに苦手意識があるんです。

「面白い文章」っていう言葉そのものがプレッシャーなのですが、実はこの「世の中で面白いとされる文章」には、ざっくりですが、面白いと言われる鍵となる黄金比率があるんです。その比率とは

共感：新しい発見＝8：2

にすること！これって会話でも同じなのですが、そもそも「新しいことを知る」ってワクワクしたりテンションが上がりますよね⁉︎これはあくまで、つまらない発見ではなく「わ！そうなんだ！」と驚く、ワクワクする方の発見のことです。

で、話を黄金比率に戻しますが、実は、思わずテンションが上がるような新しい発見をしても、発見ばかり（とにかく発見の連続）だと脳みそが疲れてしまうんです。人間の脳って、どんどん新しい知識を仕入れたらどんどん良くなるというものでもなくて、

脳みそが受け入れやすいペースがあるんです。

そんな時に役立つ黄金比率が

共感：新しい発見＝8：2

新しいことをお伝えするときは、まずは話題の内容に共感して（共感してもらい）、その最後にちょっとしたスパイスを加える感じて新しい知識をプラスする。

そんなイメージで文章を書くと、読み手に負担がかからずスーーーーーッと伝わっていくので、ぜひ試してみてくださいね！

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