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2021.06.06/ブログ

魅力的な意思がズラリと揃う、6月の誕生石

早いものでもう週末。ということで、金曜日に日経xwoman Voicy更新しました。「今週の学び」では、6月の誕生石のお話をしています。

白や青のきらめきを放つムーンストーン

私もムーンストーンが大好きなのですが、6月の誕生石は、「ムーンストーン」「パール」「アレキサンドライト」など、魅力的な石がたくさん。

石自体は無色でありながら、光の当たり方によっては白や青のきらめきを放つムーンストーンは、その神秘的な姿から多くの人に愛されてきました。石の表面が、光の加減で白色や青色に輝くことが月の光を連想させ、この名がつけられたそうですよ。素敵ですよね!そして、

ムーンストーンは月の力が宿る石といわれています。

夜の暗い道の中、月の光が明るい未来や将来を優しく照らす様子から「愛を伝える・癒し・円満・幸運」などの前向きな意味を持っています。 また中世ヨーロッパでは、恋人同士がムーンストーンをお互いに贈り合う風習があったことから「恋人たちの石」の異名もあるそう。

愛や幸運に関する意味を多く持つ神秘的な宝石なんですよ。

皆さんご存知「パール」は、「純粋・謙虚・純潔」の意味を持っています。清らかでありながら見るものを夢中にしてしまうその魅力から、これらの意味が生まれたそう。

パールジュエリーは日本人の肌によくなじみ、身に着けるだけで上品さを演出してくれますよね!ひとつ持っていると、すごく重宝するジュエリーの一つです。

「アレキサンドライト」は、カメレオンのような性質を持った宝石。

日光や蛍光灯の下では美しいグリーン色、ランプやろうそくの炎などの下では、茶色や紫がかった赤にとカラーが変化するんです。その見た目から「昼はエメラルド、夜はルビー」と例えられることも。

アレキサンドライトはロシア皇帝の若き王位後継者、アレクサンドル2世から名付けられました。上質なアレキサンドサイトは非常に少ないため、とても貴重なものとされています。

そんな素敵な意思がズラリと並ぶ、6月の誕生石ですが、本日のお写真は 和田 枝里子 ちゃんがつくってくれた、ムーンストーンのネックレス。胸元にちょうどムーンストーンがくるデザインで、別名:エロネ=エロネックレスと呼ばれています。

私もこれからの季節、いっぱい身につけます!皆さまにも、いいことたくさんありますように。


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