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2021.06.19/引き寄せPR術

”ライター”ってどんな種類があるのか見てみよう

”ライター”と一言で表現しても、実はいろんな種類があるんです。でも、イマイチわからない・・なんて人も少なくありません。弊社にも「その違い教えて!」「どう違うの?」なんて質問がたくさんくるので、今日はザックリ違いについてお話しますね。

目的や報酬が全然違う!ライターの世界

一言で、webライターと言っても目的やそれに伴う報酬もかなりの差が出てきます。例えば・・

①PR記事を書くライターさん

話題にものをピックアップして、GoogleやYahoo!、LINEなどのニュース記事を書く人を指しています。広告感がなくて、実際にユーザーが体験したくなるような記事を書くことが目的です!

②アフィリエイト記事、記事LPを書くライターさん

商品を購入してもらうための記事や、商品を売るためのLP(ライティングページ)に飛ばすための記事を書くライターさんのこと。商品を購入するメリットを記事内で伝えることが目的です。

③セールスライティング・LPライティング

商品を売るLP(ランディングページ)の文章やメルマガの文章を書く人のこと。事業展開が上手な人や稼いでいるマーケターの人はセールスコピーの勉強をしっかりしている印象があります。

④企業メディアの記事(SEO)ライター

企業の集客や会社のブランディング、商品を販売するためのメディアに記事を書くライターさんです。「SEOキーワード」なんて耳にするのは、この記事のこと!

⑤ニュース記事を書く人

GoogleやYahoo!、LINEなどのニュース記事を書いて、サイトを見にきてくれる人を増やします。

⑥インタビュー・イベントレポート記事を書く人

自分が伝えたいことを書くのではなく、あくまでも取材対象を引き立たせるために文章を書く人のこと!自分の趣味や嗜好は、一旦おいて、目的の人やモノを引き立てるのがお仕事です。

⑦コラム・エッセイ記事を書く人

あるテーマに対して自分の経験を語ったり、意見を述べるような文章を書く人のこと!認知度アップやブランディングにつながります。

⑧雑誌ライター(←私はこれ)

いわゆるコンビニや本屋に並んでいる、雑誌記事を書く人のこと。ロケに行ったり、ライティングと撮影を一緒に行うことが多いです。

さっくり書くとこんな感じ。伝わりますか?今日は、ライターの違いをイメージできたらいいなと思い、かなりザックリ書きましたが、それぞれ得意分野・専門分野が異なります。


だから例えば、いつもブログ執筆を代行しているようなライターさんに、「セールスライティングお願いします」と依頼しても、書けなかったりするのも事実。笑


私もよく「書籍を出したいので、ライターしてください」っていう依頼があります。要するに、ゴーストライターしてくださいという依頼です。でもね、私は書籍ライティングは苦手なので、この手の依頼は、3秒以内にお断りします。

お仕事をご依頼くださった理由を聞くと「加藤さんライターさんだから書けますよね?」と返ってくることがほとんど。でも私が原稿料が欲しいからと言って、無理してお仕事を引き受けると、原稿のクオリティは下がります。そのためお断りする際は、その旨も正直にお伝えします。


私が書籍ライティングを依頼されたりするのって、珍しくないのですが、恐らく”ライター”という肩書きを、マルっとひとつの同じものがと思っている人も多いはず。

なので・・皆さんが、何かライティングを外注したり、お願いする場合は、「その人がどんなライティングをする方なのか?」を意識してみてくださいね!


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