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2021.07.06/引き寄せPR術

「起承転結」の「転」の位置は、どこがベスト⁉︎

学生の頃、国語の授業で「起承転結」というワードを耳にしたことがある人も多いはず。今日は、そんな「起承転結」にまつわるライティングのお話をします。

話題を変えるキッカケをつくる「転」

「起承転結」って、もともとは

起句、承句、転句、結句の四句の流れで文章を考えていきましょう!

というものだったのですが・・最近は、文章の流れを変える「転」の部分までがすごく短くなっているんです。

「起承転結」の「転」がかなり前にくるイメージ。

なぜこのようなことが起きているのか?というと・・私たちって普段の生活の中にSNSが当たり前に入っていますよね!

SNSって、例えばTwitterもそうですが、文章が短いものがほとんど。

Instagramだってそう。文章、そこまで長くなっていないですよね。SNSの文章に触れる時間の多い私たちって、短い文章に慣れてしまっているんですね。

だから、雑誌記事ひとつとってもそうなのですが「起承転結」の「転」までを短くしないと飽きられてしまって、スマホを閉じられてしまうことも少なくありません。

SNSの普及とともに「起承転結」の「転」までの距離がググッと短くなったんですね!

web記事を書く場合、この「転」までの距離が長いと読まれない傾向が高まってきたので、ぜひ「転」の部分に意識して、文章を組み立ててみてくださいね!


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