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2021.07.08/引き寄せPR術

2021年ver「東京から○時間以内」がキーワード

さて、本日は広報の方のヒントになる「東京から○時間以内がキーワード」についてお話します。

上半期を終えて、2021年の取材傾向は?

「東京から○時間以内がキーワード」については、昨年から何度かさせていただいているのですが、トレンドの変化に伴い取材傾向も変わってきているので、今日は2021年上半期の傾向を振り返りながらお話ししますね!

さて、キーワードになっている「東京から○時間以内」と書きましたが、この

「○時間以内」とは「東京からの取材距離」のことなんです。

これは・・東京で「密」になる状態で展示会や新商品発表会をするよりも、新幹線や飛行機でヒュンと飛んで、広い会場でイベントを開催するニーズの方が、多くなってきている印象があるということ!

広々とした空間でのプレス発表会や宿泊付きのプレスツアーは、換気も確保しやすくメディアとしても行きやすい条件が揃っています。

これって取材する側ではなくイベントを主宰する側で考えてみても、東京・青山で一日イベント場所を抑える費用よりも、仮に「10社とか20社とか限定」にして、編集部の人の交通費を負担すると考えても

総合的にコストがお得になる!

しかも、取材する側からしても「○○のイベントレポートをします」と記載するときに、「密」を避けた環境で取材したんだなと客観的に表現できるので、ありがたいんです。

主宰する側にも、取材する側にもプラスになり、読者さまや視聴者さまにも情報が届けられる、ベストな取材方法として認識されつつあるんです!

そのため、昨年からこの手法は用いられているのですが、昨年は「東京から5時間以内がキーワード」になっていたのですが、最近は、

「東京から3時間以内がキーワード」に変化してきた印象があります。

東京から3時間と言ったら、だいぶいろんなところまで足を伸ばせますよね!青森とか沖縄とか博多とか。北海道も行けちゃいます。

結構いろんな場所に行けたりもするんで、とーーーーっても便利な距離感なんです。

ということで、最近の傾向だと「東京から3時間以内がキーワード」。となってきているので、その距離感でのイベント開催を考えている広報の方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね!


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