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2021.07.26/取材の裏側♡ここだけの話

発行部数が多い雑誌の緊張感って何!?

本日は、弊社にもよくご質問をいただく「部数とプレッシャーの比例」についてお話しますね!「部数とプレッシャーの比例」というのは、「やっぱり発行部数が多いものってつくる時の緊張感違うの?」というもの。

刷り直しの恐怖はすごい。笑

正直な気持ちとしては、やっぱり部数が多いと緊張度は増します。

だって、「もし、間違えたら」とんでもないことになるから!

刷り直しなんてしたら、それだけで数百万の経費がかかる。かといって、修正「告知の用紙を一枚一枚入れるなんて無理なお話。間違ったときは「HPで謝罪と修正点を告知する」でOKな場合も多々ありますが、それでも罪悪感は残ります。

それに引き換え、web記事ってその場ですぐ修正とかできちゃうので手軽に書き換えられるといえばそうなのですが・・。

でもだからと言って、文章を手抜きすることはありません。

web記事だって、書くときはいつも全力です。

ということで、発行部数の話に戻すと確かに発行部数が多いほど緊張感は増します。個人的には今まで一番緊張したのはセブンイレブンの冊子制作かもしれません。

こっちの緊張感は半端ないっ。

その理由は・・例えば、セブンイレブンて国内に2万店舗以上あるんです。1店舗に対して、冊子(お中元・お歳暮ギフトカタログなど)を届ける部数は、決して1冊ではなく100冊とかの単位で届けるんです。

これね、単純に考えてみて!

min 2万店舗×100冊=200万部。

これ、雑誌の比ではないくらいめっちゃ多いんです。笑

だからもう、こういう編集依頼って緊張感maxです。

ということで、今日のテーマ「部数とプレッシャーの比例」についてですが、部数と文章のクオリティは全く関係ないですが緊張感は部数に比例するように爆上がりします!
*「あくまで個人の意見です」でした。


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