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2021.07.29/ブログ
ライティングで盲目になりがちな「あと一言」を紐解きます。
本日は、意外と盲目になりがちな「あと一言!」について、お話しますね。今日はライティングのお話です。
書き始めると、なぜか抜けてしまう不思議な現象
タイトルにある「あと一言って何?」というところですが、例えば、何か食べたと仮定します。暑い季節ですし、素麺でもいいです!カレーとかラーメンでもいいです。
なんでもいいのですが、今はラーメンを例に取ってみましょう。例えば、ラーメンの美味しさを伝えるときに、単純に「美味しい」と伝えるよりも
・美味しくて箸が止まりません(むしゃむしゃ食べ進めてしまいます)。
・美味しすぎて、一気に平らべてしまいました。
と、書いた方が美味しそうじゃないですか?
赤ちゃんを表現するときもそう。単純に「可愛い」よりも
・ケラケラ笑い声を立てるご機嫌な笑顔が可愛い。
・キラキラした目で見つめてくれて可愛い。
と書いた方が、イメージしやすくないですか?
こう書くと「当たり前じゃん」と思うかもしれませんが、
実際のライティングになると手が止まってしまう人が少なくないから不思議。
頭ではわかっているのに文章を書くと盲目になってしまう人も多いので、ライティングするときはぜひ意識してみてくださいね!
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