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2021.10.27/ブログ

余白をつくるということ!生活拠点を箱根にしてみました。

今回は「余白をつくるということ!」についてお話します。実は昨日から

「余白をつくる」を実践するためにしばらく箱根を拠点に生活してみることにしました。

カラダを動かす、休むのメリハリを味わう

実はここ最近、雑誌取材が多すぎて、たくさんの取材依頼を頂戴したので1日に2~3件ずつ取材して、記事にするということを繰り返していました。

取材ってとても楽しいし、私は雑誌編集・雑誌取材が大好きなのでとても幸せな時間ではありますが、自分の時間が雑誌取材で埋まってしまうと、新しいことに出会ったり偶然の産物のようなものに出会える機会が少なくなるなと体感していたので、しばらく余白の時間を味わってみることにしたんです。

実は私、6月くらいからとある講座を受けていて、(9月に講座は終了しています)そこでも余白についての話があったんですね。

だから、講座期間中に雑誌編集やライティングに関わるお仕事を10個くらい辞めて4つくらい立ち上げて

ひとつひとつの事業の濃度をググッと濃くしたんです。

同じタイミングで講座を受けていた人にも気づかれないくらい、ひっそりと自分の事業に集中して、シフトしてきたことなので、外から見ると全然気が付かなかったかもしれませんが。笑

ただ、講座中に自分の事業の濃度を上げたことによって、今年の年始に目標に掲げたけどまだ叶っていなかったことが見事に全て叶いました!!

こうやって、ちょっとした瞬間に「余白」って大切だなと思うことが重なっていき、「やっぱり余白がないと新しいものって入ってこないな」という確信に変わったので、

箱根を拠点にして、余白を味わう生活を実験中です。

箱根でゆっくり温泉に入って、おいしい食事をして。そんな過ごし方をしながら、昨日ふと原稿を書いてみたら3時間で5つも雑誌記事を納品できました。

カラダの疲れが取れて一気に自分に集中できた感じ!

余白って、ライティングでも大切だなと改めて実感しました。

ということで、しばらくの間箱根から配信しますね!私が運営している無料facebookグループ「雑誌ライティングLabo」にご参加の方は週末くらいに、久しぶりにライティングについての配信をしようと思っているのでお楽しみに!


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