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2023.01.03/文章のコツ

文章がうまく書きたいそこのあなた!「雨の日」をどう表現する⁉︎

今日は「文章を上手に書きたい人」にお届けする、「雨の日をどう表現する⁉︎」というお話。

日常生活で文章力を上げていく

この世界って、言葉一つで相手に与える印象も自分自身が無意識のうちに自分に与えている意識(潜在意識)も変わってきます。

例えば「雨の日」。

皆さんは「雨の日」をどう表現しますか?

・テンション下がる
・会社休みたい
・気分がどんより

と表現する人もいます。でも同時に

・しっとりした雨
・キレイにしてくれる自然の恵み
・ゆっくり眠れる雨の音

と表現する人もいます。

人によって「雨の日」の捉え方ってこんなに違うの。

例えば、ここ数年で起こった大きな出来事で例えると「コロナ」がいい例。

・しんどい
・辛い
・仕事がなくなった

と捉える人もいるし、

・世の中がすっかりオンラインに変化して快適
・リモートになって生きやすくなった
・カラダの大切さに気づいた

なんて人もいます。

同じ出来事でも捉え方は人それぞれ。目の前で起こる出来事には、いいも悪いもありません。現実世界の出来事を「どう捉えるのか?」は全部、自分自身の視点でしかない。

コロナに関しては、私もたくさんの記事を書きました。

例えば『ForbesJapan』で執筆したコロナ関連の記事がこちら

これだけでも、いろんな視点で書いているのが伝わりますか?

この世界はいろんな人がいるし、いろんな捉え方をする人がいる。自分の意見が正しいなんて決まりはどこにもないし、逆に間違っているなんてことはない。

ただ、お仕事でもプライベートでも、「今、自分が伝えるべきこと」を「相手に伝わるように伝える」必要はあります。

お仕事で使う文章をレベルアップしたいなら「これはこう!」「絶対これ」なんていう固定概念を外してしまうのが1番。自分の視点は大切にするべきだけど他者の視点があることを認めそれを踏まえた上で自分の意見を考えてみる。

「否定し合うのではなく、互いの視点を認め合う世界」にいる方が、文章が書きやすくなる

ということで文章力をアップしたいなら普段から「固定概念を外す」の練習をしてみましょう。

何気ない日常でいいのですが「コーヒーを飲む」「ガムを食べる」「夕飯の食材を買う」というタイミングで、今手に入れた(コーヒー、ガム、食材)を3~5つくらいの表現で表せるよう言い換えてみましょう。

日常生活でできる文章の練習ってたくさんあるので、ぜひ、ゲーム感覚で楽しんでみてくださいね!

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合同会社未来イメージ
代表 加藤朋子

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『NOWSARA』経営者インタビュー
『女性社長net』経営者インタビュー
『Re-rise News』経営者インタビュー
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