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2023.01.07/文章のコツ

言葉の違いに気をつけて!表面の言葉を拾うだけは要注意

今日は「言葉の違いに気をつけて!」というお話。皆さんの身近でも起こりうる事例でお伝えします。

それって表面の言葉を拾っているだけじゃない?大丈夫?

何気なく使っている言葉や耳に入ってくる言葉、あまり気にしないかもしれないけど言葉のチョイスひとつで受け取る人の印象は変わってきます。

例えばお仕事のシーンでよく「月商◯桁とか」「年商・年収」とかいう言葉を聞くけれど「年商・年収」って全然違うもの。

年商=年間のすべての売上。経費は考慮されてません
年収=個人が年間で得た総収入のこと。年商から諸経費を引いたもの。

です。要するに経費が多いと、年収だって下がります。笑

他にも年に1度しか自分のサービスを募集しない方は、その月に売上が集中しますよね!

その方が「月商◯◯◯円」と表現していても、実は同時に「年商◯◯◯円」と同じ意味をさす場合だってあるんです。

もちろん、この表現自体が問題ではないのですが「月商◯◯◯円」と表現しているから「年間にすると12倍(12ヶ月分)」と思ってしまうのは早とちり

お仕事をする上で誰に教えていただくか、誰のコンサルを受けるか、誰から学ぶかを決めるときはその人の実情を知ることって大切なんです。

同じ年商1億でも、めちゃくちゃ経費が高くて手元にほとんど現金が残らないパターンも珍しくない。一方で、時間に余裕があって好きなことして楽しそうに年商1億達成している人もいる。

自分が目指したいのは「どんな姿なのか?」を見極めるときに表面的な言葉だけに惑わされず、その人の実情を見るクセをつけて2023年を楽しく過ごしてくださいね!

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合同会社未来イメージ
代表 加藤朋子

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