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2021.08.26/ブログ
雑誌記事で、ただ「美味しい」と書くのはNG
本日は、雑誌記事で「美味しい」がNGな理由についてお伝えします。今日はゆるっと「そんなもんかぁ」と思って読んでもらえたら嬉しいです。
お金をいただく文章かどうかの違い
何か美味しいものを食べた時、プロライターは
文章で「美味しい」とだけ表現するのは、実はNG!
その理由は・・美味しいのは大前提すぎるからなんです。美味しいから(話題だから)取材へ行くのであって、それを「美味しい」だけで表現するのは、個人のブログではOK。でもお金をいただいて文章を書く、プロのライターとしてはNGなんです。
どう言う風に美味しいの?
どんな食感なの?
他とはどう違うの?
誰かに”文章を届ける”には、、もうひとつ突っ込んだ表現が必要なんです。ここが表現できないと、個人の文章の範囲で終わってしまう。
ちょっとしたことなんですが、これがお金をいただいて(仕事として)文章を書けるかどうかの違いだったりしいます。
美味しいなって感じた時、「どんなところが美味しいんだっけ?」と振り返ったり。このコスメめっちゃくちゃいいなと思った時、「なんで今、いいなと感じたんだっけ?」と振り返って、そのワケを一言プラスしてあげることをお忘れなく!
この一言があるかないかで文章の奥行きが変わってくるので、五感で感じた一言をプラスして文章を書いてみてみてくださいね!
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