前回のブログに続き、北海道・函館にあるホテル「HAKODATE 海峡の風」のご紹介します。今回のブログの主役は西洋ハイカラ料理「函館銀座軒」。素敵なシェフのお料理を堪能してきたので、レポートさせていただきます。

すべての想像を超えてくる！目から鱗のフレンチのコース

前回のブログからご紹介している「HAKODATE 海峡の風」。実はここ、お料理がとても美味しいんです。

今回はお夕食に西洋ハイカラ料理「函館銀座軒」を利用させていただきました。

昔の西洋レストランメニューにあるような懐かしい料理と、奥深いフレンチが加わったコースメニュー。どれも目を見張るものばかりなんですよ

まずは食前酒にオリジナルカクテル「萌黄」をいただきました。

白ワインをベースに、メロンとレモンのゼリーがたっぷり。食感も楽しめる爽やかな一杯でした。

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温かなプレートの上に乗せて運ばれてきたのは「さつまいもが練り込まれたコロンと丸いパン」と「くるみの入ったパン」の2種類。

バター、発酵バター、豚肉のレバーペーストをつけていただきます。発酵バターがとても美味しかったのですが、りんごで発酵させたそう。コクがあって、とーーっても濃厚！

個人的には「昔懐かしのミックスフライ盛り合わせ（4種）」に心躍りました。さっくさくのエビフライや、とっても大きな帆立など、食べ応え抜群！​

あと語彙力を失うほど感動したのは、「銀座軒特製道産牛のタンシチュー」。なんとこれ、4時間もかけて煮込んでいるそう。ほろっととろけるように柔らかなタンが悶絶級の美味しさです。

デザートは苫小牧産アサヒメロンのムース＆ジュレ、グアバソース、ココナッツ＆スターアニスのソルベ添え🪄見た目も美しいですが、上品な味わいで一気に食べすすめてしまいました。​
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デザートと一緒に銀座軒特製「ロイヤルミルクティー」をいただいたのですが、茶葉の味がじんわり優しく広がります。「HAKODATE 海峡の風」に来た際には、ぜひ「ロイヤルミルクティー」を味わってみてください。

「函館銀座軒」は内装にもこだわっていて、大正ロマンデザインで統一。細部までこだわっていて、タイムスリップしたかのうような感覚に。蓄音機など、今では珍しいものがたくさん並んでいるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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