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2021.02.21/ブログ

文章力がないと言われ続けた私が雑誌ライターになれたワケ

雑誌ライターをしていると「お知り合いの方がいるんでしょ!?」「コネなんじゃ・・」と言われることが少なくありません。そんな私は、確かに文章を書くセンスがありませんでした。ではなぜ、雑誌ライターになれたのか?今日はそんな秘密をこっそりとお伝えします。

毎日チェックしていた出版社のサイト

「雑誌ライターになる!」。そんな決意をしたものの、雑誌ライターになるにはどうすればいいかわかりません。そこで、私がやっていたのが、毎日、出版社のHPをチェックするということ。めちゃくちゃ地味な作業です。

いつ募集がかかるかわからないから、とりあえずチェックする。

そんな日々を過ごしていました。それを知っている方からは、「え?そんな、できるかどうかわからないことを、毎日やっていたの?」と言われますが、めちゃくちゃ真面目にやっていました。

ポチポチと毎日チェック。ひたすらチェック。でも、それが今の私をつくっているんです。

出版社って、年に1~2回ですが、雑誌ごとに「ライター募集」の告知を出してくれるんですよ!

その募集事項を見つけて、募集が出たら応募して、エントリーシート(履歴書)を出して、編集部へプレゼンへ行って、テスト記事を納品して、それで合否を待つ。そんな流れです。

私が書いている、『VoCE(講談社)』『precious(小学館)』『Hanako(マガジンハウス)』全て、こんな流れでエントリーして、採用していただきました。

「雑誌ライター!?そんなの難しそう・・」そんなイメージがある方へ。

確かに、誰もが100%採用されるとは言いません。でもエントリーするだけならタダですし、自分の力試しにもなります。

私自身も、全く文章スキルがないところから、現在の雑誌ライターというお仕事をスタートしています。以前のブログでも、ご紹介しましたが、毎日「マジ、文章書くセンスないから死んだほうがいい」と言われるような環境からのスタートだったんです。

だからこそ、皆さんにも諦めないでぜひ、挑戦して欲しい。雑誌ライターを目指している方は、諦めずにチャレンジしてみてくださいね!

近々、ライティングの講座も募集しようと思っていますので、気にある方はぜひメルマガにもご登録ください。「各種講座のご案内」にも、投稿しますね。


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