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2020.02.08/ブログ

映画『ラストレター』にみる、岩井俊二監督の世界観

普段、仕事をしていると漠然と

▷ライターになりたいです
▷編集の仕事がしたいです
▷プレスリリースを上手に書けるようになりたいです

と言われることがあるのですが、そういう方に毎回お伝えするのは「映画をたくさん観るといいよ」ということ

PRに必要なスキルとは?

お客さまの声

ライターは”言葉”を、(雑誌や映画の)編集者は”構成”を、PRは”両方”を扱う。どちらかひとつのスキルではダメで、PRは両方のスキルが必要な世界。

その点、映画は約2時間という時間の中で、すごく良くストーリーが出来上がっています。決められた時間の中に盛り込むストーリー構成は、映画ほど勉強になるものはないと思います。

観ている人をハラハラさせ、ドキドキさせて涙して。時には震え上がらせる構成力は学ぶところしかない。映画って、文章を書きたい人にとっては最高の教科書なんです

そして…映画を観るときストーリーに集中するのもいいけれど、”構成”を観るという視点で映画館にぜひ足を運んで欲しい。構成に意識を向けると文章がグッと上達します

発信力

今、上映されている岩井俊二監督の『ラストレター』も、さすがの世界観と構成力で、心が奪われてしまいました。

単純にこの1本のストーリー構成を研究するも良し。これまで岩井俊二監督の映画を観てきた人なら、胸が締め付けられるような、名作『Love Letter』を思い起こさせるような、「岩井俊二監督が、戻ってきたー♡」と叫びたくなるような、いくつもの感情が織りなす世界を楽しむのも良し。映画ってただ観るだけじゃない。最高の文章の教科書なんです。

何気ないメールでも、LPをつくるときでも、PRで文章を書くときでも、映画は多くのシーンで役立つので、皆さんもぜひ映画館に足を運んでみてくださいね!

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合同会社未来イメージ
代表 加藤朋子

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