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2020.02.16/引き寄せPR術
メディアに出るための、正しい入り口の見つけ方(前編)
資金力0・広告0・スポンサー0の状態から、理学療法士メンバーと一緒に立ち上げた、医療×旅行雑誌『ベィmagazine』。
通常であれば無数の媒体の中に埋もれてしまいがちですが、この雑誌、実は新聞や雑誌テレビなど各メディアにて何度もご紹介いただいております。
無名のメンバーが集まりスタートした雑誌がなぜメディアに取り上げられるのか?
編集メンバーとしてではなく、PRを仕事とする人間として客観的に分析してみました。すると見えてきたのは下記の2つの重要ポイント↓↓
ポイント1 メディアに出るための入り口を見極める
ポイント2 テレビが気になるストーリーの組み立て方
実は『ベィmagazine』はこの重要な2点をきちんと抑えていたんです。そもそもメディアに出るときは報道番組を狙いたい。
実はここを狙うことが
長期的に見ると有効なことだらけ
なんです。なぜなら…例えばテレビって番組スポンサーがついています。
ここでいうスポンサーとは番組と番組の間に流れるCMの企業のこと。だから番組構成上、スポンサー企業を優遇するんですね。
具体的にいうと….あるシャンプーを展開している企業がスポンサーに付いている場合、他のシャンプーの話って番組内ではタブーなんです。
最近はだいぶオープンになってきましたが、それでもスポンサーの力は強い。
これに対して、報道番組はスポンサーの力は無関係なんです。スポンサーに忖度していては、「報道」ならではの中立性が保てない。だから
「報道」というカテゴリーは、スポンサー契約をしていなくても価値があれば特集される可能性があるんです。
だからこそ
バラエティやワイドショーではなく「報道」を狙って欲しいんです。
では具体的に何をすれば良いのか!?その秘密を中編・後編でお伝えいたしますのでぜひご覧ください。
価格:980円(送料別。書籍売り切れ次第販売終了)
780円(電子版PDF)
購入先:https://beimagazine.thebase.in/
ベィmagazineHP:https://bei-magazine.com/
ベィmagazine動画ちゃんねる:
https://www.youtube.com/channel/UClpcEyDnAauntufWbfHsbZA
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