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スターウォーズ

2020.02.10/引き寄せPR術

9回目の映画『STAR WARS』に学ぶ、文章パーツの集め方

以前のブログで「文章を書きたい人にとって映画は最高の教科書です」とお伝えしましたが、映画『STAR WARS』は、数ある映画の中でも最高の教科書だと思っています。『STAR WARS』は観ればみるほど、構成の理解に深みが出る。何回も観ているのに、ついついBlu-rayをリピートしてしまいます。

文章スキルをあげたいなら映画をたくさん観るのがおすすめ

『STAR WARS』は構成視点の破壊力がすごい

映画『STAR WARS』が他の映画に比べて何が秀でているのか?それは…1部ずつでもストーリーが成立しさらに3部ずつストーリーが仕立てられ、9部揃ったら完結するという構成視点の破壊力です。

私自身、思い返せば物心ついた時から『エピソード4〜新たなる希望〜』を観ていたにも関わらず、30代半ばになって最新作『エピソード9〜スカイウォーカーの夜明け〜』も観ても、新鮮さを失わずにドキドキが蘇ってくる。

映画を観ながら自分に「何これ?このドキドキ感」 と問いただしてしまうほど。

そもそもエピソード4〜6が最初に公開され、エピソード1〜3に戻りそしてエピソード7〜9で完結するという順番もすごいなと思うのです。

よく見るとエピソード3と4の間に「あれ?整合性取れてないかも」と思う箇所もあるのですが、この大作からすればそんな小さなことは全く気にならない。

パーツに区切ると文章のヒントが見えてくる

『STAR WARS』がなぜこの訳のわからない順番でストーリーを構成できるのか。考えてみたことありますか?これは、実は1話ずつのストーリー構成が細かなパーツで区切られているから。細かく映画をみていくと、ストーリー構成をパターン分解できるんです

最初のストーリーの入りから落とし方・盛り上げ方・ピンチに陥って、希望が見える。こういう視点でパーツに区切ると文章のヒントが見えてきます

どのエピソードも同じように分解できる。そしてこのパーツ区切りは『STARWARS』はもちろん、他の映画でも同様に分けられるんです。

アクションでも恋愛ものでも推理でもホラーでもアニメでも。どんな映画でも共通してあるのは、細かなパーツが積み上がっているということ!

この視点は一生使える文章スキルに直結するので、ぜひ、視点を変えてみてください。最初は時間を要しますが映画を構成で観るという視点に慣れてきたら、ぜひ『STARWARS』のパーツ分解にチャレンジしてみて。きっと自分でも驚くくらいに文章力がアップするはずです。

文章力を上げたい人は、ぜひ映画館に足を運んでみてくださいね!

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