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2020.06.18/引き寄せPR術

ソフトバンク・孫社長に学ぶストーリーの魅力

今でこそ、世界ブランドとなった「ソフトバンク」。その孫社長をみていると、PRの取り入れ方がとても上手なので、今日は少しだけ、孫社長についてお話しします。

孫社長が最初にメディアに向けて発信したのは

起業しました

というお知らせ。「新しい事業を始めた」とか「こんなサービスあります」という内容ではありませんでした。プレスリリースというと、難しく感じてしまう人も少なくないかと思います。

「プレスリリースを出すなら、何かすごいことをしなければいけない」と思っている人も多いはず。

でもそれって幻想なんです。

「起業しました」それでも十分価値はあります。当時の孫社長が「起業しました」とメディアに向けて発信できたのは

起業当時からメディアの重要性を認知していたから。

ちょっとしたことなのですが、ここってめちゃくちゃ大切です。

だって「起業しました」とプレスリリースできるのは一度きりだもの。

ひとつひとつをさりげなく、でも、抜かりなくアピールできるのは、孫社長の強さでもあります。

取り入れるのはトレンド感

孫社長を見ていて「上手だな」と感じるのはトレンドを上手にプラスしていること!孫社長が起業した頃、日本そして世界中でパソコンが普及してきた時代だったんです。その時代に起業しメディアにアプローチする時に

「わが国では初めてのパソコンソフト専門商社になる」(日経産業新聞1981.10.6)

と話しているんです。これからパソコンが普及し始めた時代に「わが国では初めてのパソコンソフト専門商社になる」と宣言。

これってすごいことじゃないですか?しかも、当時のソフトバンクってパソコンソフトの卸会社だったのですが、自分の業界の枠を飛び越えて

パソコン業界の「ダイエー」になる

というコメントもしているんです。「ダイエー」ってわかるかしら?スーパーで全国展開していたお店です。当時の「ダイエー」は、業界の風雲児的なところがありました。

その「ダイエー」に自社を比喩することで、「パソコン業界を変えてくぜ!」と客観的に表現したんです。メディアに向けた発信で、プッシュしたのは「パソコンの卸業者」という点ではありません。

「ダイエー」とか「パナソニック」とか、今でいう「アップル」とか

社会を、そして時代を変える存在になるぞ!

ということ。それをさらりと表現しています。

すごいです。

孫社長は起業当時から、PR的な魅力ポイントをしっかり抑えていて、めちゃくちゃ学ぶところが多い。ということで、今日はゆるっと、孫社長に学ぶストーリーの魅力をお伝えしました。

最後に超余談ですが、孫社長のツイートで印象的だったものをご紹介↓↓(名言!いつだって比喩力がすごい)

髪の毛が後退しているのではない。私が前進しているのである。


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